1月16日入試解禁日に同日開催している灘の冠模試。
どちらの受験がお勧めかと久しぶりの御質問を頂きましたので参考までに。

■灘中日本一模試
名古屋までカバーしている浜学園には多数優秀児が集まりますので受験者は灘中日本一模試の方が多かったような記憶が有ります。九州地方や関東地方のお子さまも受験されているようです。
算数の難易度が希プレ灘と比べて非常に高く、どちらかと言えば算数の力試し的なテストです。よって算数の出来で順位が決まります。相対的に国語の平均も低いので希に国語で飛び抜けて10傑入りになる事もあります。

こちらは非塾生にも総合、科目別10位以内の名簿が配布されます。公開テストと異なり所属教室の明記はありません。

合格判定だと浜オリジナルの緑の下敷きを頂けます。順位が良いと灘合の資格認定用紙も入っていたような気もします。非塾生だとお電話で事務方から勧誘があると思います。

希のプレ灘は年3回開催されていますので、最終回と重なるこの日は浜学園の冠模試を受験する希生も非常に多くいます。


■プレ灘模試
希のプレ灘は灘中入試の受験者平均点に寄せて作成されています。難易度は公開に比べて高いですが6年前半までは総合8割越えも出る本番と近いテストです。よって、一つの科目で突き抜けても容易に10傑に収まる事はほぼないと思います。
国語に関してはこちらの方が難易度が高いように思います。浜の模試は公文生には取りやすく、希は読解訓練を積まないと容易にとれない内容だと個人的に感じました。総じてバランスの取れた結果が求められるテストだと思います。

10傑表は塾生しか見れません。非塾生は※表記ですが受験会場は記載されます。ベーシック受講生、特訓生の所属別表記です。翌日開催の希関東勢の結果も合わせて判定されます。

合格判定が出ても何も頂けませんが、各種講座の資格判定に繋がります。後日事務方から非塾生には勧誘があると思います。

また、希は女子の参加も可能です。男子と異なり全科目満遍なく出来る凛とした存在に驚愕される事と思います。羨ましい限りです。


■5年生の場合

灘志望の場合、例えば浜生でも6年スタート時に灘合ではなく7月までは希の志望校別特訓を選択をするお子さんもいますので第三回の受験者はかなりプレ灘に流れます。夏秋に浜に流れた分倍の人数になる事も。

また、10傑条件の灘中トップ合格養成講座の資格を一発クリアしに他塾優秀児が全国から集まりますので最後のプレ灘は夏までと異なり非常にシビアな結果になります。浜の飛び級生は自動的に0組スタート資格はあるのでこちらを受験の子や、希飛び級生も加え原級勢で行う最初の冠テストともなります。(飛び級生は6年灘模試受験は出来ませんが)

※トップは自塾冠模試で10傑以内でも相談の上受講可能なようです。
浜の模試は成績により速報値としてお電話があり詳しい案内を頂けます。



同じ冠模試ですが、少し意味合いが異なる位置付けの様な…感じです。
今年はコロナ禍により浜学園や馬渕教室の各学校別冠模試が自宅受験出来る機会が多く、多数の他塾生が参加出来ました。低学年時の成績はあまり把握されていませんが、5年生秋以降の成績はよく見ているようです。

希も6年はプレ灘以外にも灘冠模試は年5.6回やってはいますがほぼコース内受験者です。6年になるとどこを自塾とするか各ご家庭の判断となります。小規模塾生で上手に他塾模試を利用されている方もいますが、自然と子ども達は顔見知りになり仲良くしているようです。

6年生は特に希生しか頂けない資料により色々な事が分かると思いますのでこれはこれで興味深いです。


以上ご参考まで。