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洋楽中毒!

このブログは、管理人の独断と偏見で、特にオススメの洋楽に関する考察や感想を載せています。(和訳サイトではありません)
新旧共にここぞ!というものはどんどん紹介していこうと思います。

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以前の記事に引き続き、今回もZappについて扱っていきますね。

「It Doesn't Really Matter」の美点は、ファンクの歴史を辿った独特な歌詞、Chorusの爽快感、そしてタイトルの良さにあると思います。

Zappのリーダー、Roger Troutmanは、自らがファンクバンドを作り上げたということもあって、本当にファンク音楽そのものを愛していたようです。

この歌詞は、James BrownからZappに至るまでのファンク・ヒストリーが紹介されている、とても興味深いものとなっています。

そして、その内容の集約とも言えるのが、Chorusで流れる「It doesn't really matter」のフレーズなんです。

ここには、”大したことじゃない。時は変わっても、本質はそこまで変わらない”という主旨のことがしたためられています。

このことは、ファンクだけでなく、他のことに関しても共通して言える定義かもしれませんね。
人間の悩み、恋愛事情、そしてそれを取り巻く環境ーー古典文学を読むと、そうした人間の生活というものは、そこまで変化していないようにも思えます。

話が脇道に逸れてしまいましたが、このChorus部分のメロディは、どこか明るい希望と共に未来へと目を向けているようなイメージが浮かぶ、すっきりとした爽快感が伝わってくるものだと感じます。

その爽快感の源は、Roger自身の持つ「It doesn't really matter」というファンク、そして人生に対する楽観的な心構えにあったのではないか、ということが推測されました。

それでは皆様、ぜひこの爽快なファンクナンバーを、一度ご堪能してみて下さいね。