『国への陳情』
柳川市議会柳誠クラブの活動として、3月21、22日の2日間で国交省の事務次官、道路局長、技官それと農水省の水産庁次官を訪問し要望書を提出しました。
普通は簡単にお会い出来ない方達ですが、地元選出の藤丸衆議院議員の引率でズカズカと訪問することができました(なお、代議士は高校の1年後輩になります(^^)/~~~)。
多くの方にお会いして勉強になりましたが、今回のベストは二日目に設定した「内閣府 地方創生推進事務局 参事官補佐」との地方創生についての勉強会です。
因みに、参事官補佐は東大卒の35歳だそうです。飾らず確信を突いた話し方で、好感の持てる方でした。
折角の機会ですので、恥を恐れず質問もぶつけました。
「地方創生とは…」意見を交わしながら出た答えは、「人材育成」にあり。
あらゆる分野の、特に将来を担う若い人達を育てることが地方創生の要です。
それじゃ、私みたいな中高年に出来ることは?
若者が溌剌と前向きに活動できる「場」を作ってやることかなぁ〜と考えていますが、もう少し自分自身で整理して、皆さんの考えも聞きながら「人材育成」には是非取り組みたいと思います。
なお、要望書の内容については、私の活動レポートで報告したいと思います。