本日が3回目の診察です。
奮発してお昼はうなぎ頂きました。
他の病院に紹介状を書いてもらったら診察は出来ないとの事で、キャンセルするか全て断られたら診察可能ということでした。
腹膜播種に効果のあるというHIPEC治療の適応のある病院はキャンセルしました。
なぜなら今は癌マーカー値が高くCEA 40.CA199は600超えたのでまずは全身治療が先だと考えたからです。
今日の診察は闘いに挑む武士の心で診察を待っていました。
診察室に呼ばれ、前回は何だったの?って言ってぐらい先生は穏やかで抗がん剤の説明をしてくださいました。
夫も居たので軽くカンファレンスって感じもしました。
inazawa HPよりお借りしました。
来週入院して
SIR+BV療法に決定しました。
イリノテカン+TS1+アバスチンです。
TS1はやったことないので副作用が心配ではありますが、重篤な副作用はあまりないと聞いています。
他にお尻のほっぺの中の骨(どこか自分でも良くわからない)、会陰部、鼠径部、膣の中などチクっとして痛いし、感覚ないし、痺れもあるのでそれが、重粒子線治療の影響か、転移なのか原因を調べて欲しいとお願いしました。
入院当日CTを撮り、転移なら抗がん剤で縮小し、放射線治療も可能だということ。
本当に前回と同じ医師だとは思えない対応でした。
めでたしめでたし。