ラプサンスーチョンと島とねこ 若い友人の旦那様が書かれたもの。 一気に読みました。 愛猫へいくろう君の訃報というタイトルで書かれています。 本のタイトルのラプサンスーチョンは松の薪で燻した古いお茶の事だそうです。 おしゃれなタイトルの本は彼を象徴しているかのようです。 とても繊細で、彼の生きざまがわかるようです。 リアルな彼を少しは知っている私は切なくて仕方なかった。 若い友人の選んだ写真。 彼を愛してるんだなと感じました。 それだけ本当に切なくて。