主治医に電話する:4/13 | これから

これから

2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10

病院の外来への電話は、時間が決まってる上、

繋がらないし繋がっても外来が電話に出てることもあり昨日も10回はしました。

 
左肺の術後検診で新たな転移が見つかった、と報告。
抗がん剤をやってくださいといわれたのも報告。
 
主治医の診察も1月以来だし、
最後の抗がん剤からは丸4ヶ月たち5ヶ月目に入ろうとしているところ。
 
抗がん剤で押さえられていたところが押さえられなくなったんだ。
 
それならばまだ出る可能性はある。
 
すぐに死ぬ気はしないけど、寛解には程遠い気がしています。
 
いまだに地に足がついていない感じ。
 
こんな時にマンション契約の審査も通ったと連絡があったわけですが、借りる意味あるの?
 
また、往復生活が始まります。
描いていたピアノや着付けのお稽古は行けるのか?
 
主治医への報告の結果は
来週診察でその二日後入院、週明けからFOLFOXやります。
 
フルDOESでやり、前回のアレルギーを考慮して入院ということです。
 
間を明けるとアレルギー、最悪の場合はアナフィラキシーもあるから。
 
最近じんましんが出てるので心配😟
 
折角マンション生活を満喫などと思ってたけど、
オキサリプラチンヤるんじゃ動けないな。
 
死ぬ為に借りたような結果にならなきゃいいけど。
 
ターミナルや緩和がしっかりした土地柄だし、
ここより情報が多いかもしれない。
 
複雑だね。
それでも諦めた訳じゃない。
 
仲の良かった友人も引っ越してい寂しい。
 
新しい土地で新たな友人、知人を構築するのは難しい。
 
そこは生まれたところ。
やっぱりそこが私の終の棲家になるのだろうか。
 
転移がわかり5日目。
夫は相当ショックを受けているようです。
 
職員からこんなメッセージが。


ありがとう😆💕✨
 
夫は私よりショックみたいです。
わたしは今回まだ治療はあるとよみがあまいのかもしれません。
 
でも、そろそろ終活は始めなきゃてす。