術後化学療法のゼロックス療法8クール終了(15日目) | これから

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2019年5月
健康診断で癌マーカーが高く、大腸がんでした。
6月に腹腔鏡にて手術し1年後に多発肺転移。
そして転院。
その後骨盤内再発、再再発、
局所治療(手術、RFA.重粒子線、SBRT)
私の記録です。23/4/25 
その後マーカー値爆上がり。転院を決める。
23/6/10


  
 
 
 
 

ゼロックス療法本日午前中にゼローダを服用し、術後化学療法は8クール終了しました。
初めての抗がん剤で癌患者という認識もあまりなくて、1クールはまだ暑い8月から始まりました。
オキサリプラチンとゼローダの組み合わせのゼロックス療法をするとは思っていなくてFOLFOXだと思っていました。1日目オキサリプラチンの点滴をし、それからゼローダを朝晩2回飲むものだと提案されました。
 
 
それからオキサリプラチンの点滴で血管痛になりポートを入れ、副作用でオキサリプラチンもっゼローダも減量して何とか終了。手術から7か月半になりました。
 
 
オキサリプラチンは6/8。2回できず。100%2回、75%4回。
ゼローダは5→4→3錠と減量になりました。
副作用は痺れ、頭痛、耳鳴り、手足症候群(写真)です。
サバイバーの皆さんからの情報では手先、足先が痺れているのは月単位、年単位でしか治らないようです。
 
 
後は経過観察で3ヶ月毎のCT、血液検査などをします。
術後2回撮った造影CTからは肺結節要観察ですし、前回の癌ンマーカーが上がったままで心配です。
転移しないように祈るしかありません。
次回は4月。何事もありませんように。