こんにちは！ぱっしといいます！

▶︎関西出身

▶︎社会人2年目で退職

▶︎2023年9月からイギリス留学

会社退職から留学準備、ロンドン滞在中の生活について書いています

イタリア一人旅６日目。

終わりが近づいてきました。

１日目　ロンドンからローマへ

２日目　ローマ観光

３日目　バチカン市国観光

４日目　フィレンツェへ移動・観光

５日目　ミラノへ移動・観光

６日目　ミラノ観光・パドゥアへ移動

７日目　ベネチア観光

８日目　パドゥア観光・ロンドンへ

ミラノ観光二日目。

宿で朝食を食べて、スフォルツェスコ城へ。

バスで向かったのですが、道が混んでいてなかなかつかず。

１時間くらい乗っていた気がします。

お城に近づくと、何やらたくさんの人が。

こんな感じで、カラフルな旗を持ってカラフルな服を着た人たちがたくさん集まっていました。

代表のような人が何か話していましたが、イタリア語なのでちんぷんかんぷん。

ストライキやデモの一種かなと思いますが、よくわかりません。

厄介なことに巻き込まれると困ると思い、すぐにその場からは立ち去りました。

そのあとは街を歩きつつ、よさげなレストランを見つけてランチを食べ、この日メイン、「最後の晩餐」へ。

ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会には、かの有名な「最後の晩餐」の壁画があります。

ここの警備はかなり厳重で、観賞するためには事前にチケットを予約しておく必要があります。

（１５分間隔で、各回３０名ほど）

公式サイトから予約ができるのですが、このチケットはすぐに売り切れてしまうので２、３カ月前からチケットの空きを注意しておく必要があるとのこと。

そんなことを全く知らなかった私は、イタリア旅行一週間前に初めて公式サイトを訪れました。笑

すると！

奇跡的に！

私がミラノに滞在する予定の二日間だけ、予約に空きがあったんです！

これは神様がぜひとも見なさいと言ってくれているのだと思い、すぐさま予約しました。

（しかも１８歳から２５歳は２ユーロ。安すぎる。）

そんなわけで、最後の晩餐見てきました。

一つの壁画に、１５分？と最初思っていたのですが、いざ目の前にすると迫力がすごくて、細部まで色々見ようと思うと時間が足りないくらいでした。

写真じゃなかなかその迫力が伝わらないですね、、、

同じ部屋には、この絵を３D化した模型もあり、面白かったです。

絵画であれば、一時的に他の美術館に貸し出すこともできるので、日本でも見られる機会があったりしますが、壁画だとそうはいかないので、貴重な経験だったなあと思います。

そのあとはまた街をぶらぶらし、最後電車に乗る前にお手洗いに行きたかったのでマクドナルドに行きました。

街中にトイレの少ないロンドン　では、トイレに行きたいときにはだいたいマクドナルドなどのファストフード店を探します。笑

街にトイレが少ないのはイタリアも同じです。

それゆえマクドナルドに行ったのですが、そこではトイレを使用するのにお金を払う必要がありました。（何か注文すれば余分に支払うことなく使えます）

多少のども乾いていたので、レモンティーを購入し、レジでトイレを使いたいことを伝え、専用のチケットを受け取りました。

こういう経験をするたびに、そこら中のコンビニで綺麗なトイレを無料で使うことができる（もちろん何か買った方が良いとは思いますが）日本はすごいなあと思います。

そうして無事駅に到着し、パドゥアに向けて出発しました。

今回、ここまでは一人旅だったのですが、６日目の夜からは語学学校で知り合ったイタリア人の友達のお家にお世話になりました。

友達の住んでいるパドゥアは、ベネチアから１時間ほどのところに位置しているので、次の日は友達と一緒にベネチアへ。

というお話はまた次回書いていけたらと思います。

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ロンドンからイタリアへ一人旅【６日目】