今、受験を振り返って思うのは、
「中学受験はキレイごとじゃすまない」です。
プラの場合、いわゆる「安全校」「適正校」と言われる学校を中心とした受験のつもりでした。
それでも、「薄氷の上を歩く」かのような受験になりました。
埼玉受験では、直前でX校からB校に変更しているのですが、
今年のX校は厳しかったようで、プラよりもずっと年間偏差値の高いお子さんがご縁を結べなかったという話を聞き、
出願直前にB校の存在を教えてくれたママ友に心の中で感謝しました。
安心のために受けたはずの埼玉で、A校、X校と連続不合格スタートだったら、
メンタルがさほど強くないワタシとプラは、崩れていたかもしれないと思います。
それほどまでに、「不合格」という3文字が与えるダメージは大きかった。
志望順位が高くなくても、「残念。はい、次がんばろう
」
みたいなメンタルには、なれなかったです![]()
「不合格」と言われたときの不安や動揺は、どう表現したらいいのか分からないほどでした。
「どういう結果に終わってもこれまでの努力や頑張った経験には意味がある」と、頭の中では思っても、
「深く傷つけてしまうのならば、中学受験なんてやらなければよかった」という思いが押し寄せて、何度も申し訳なさで泣きました。
正直に言うと、おばあちゃんになって、孫が中学受験すると言ったら、
賛成するかどうか分からないくらいの気持ちです。 今でも。
運よく本命校にご縁をいただきましたが、「これでよかった」と思えるかどうか、その答えが出るのは何年も先になるような気がします。
我が家は、埼玉受験と東京受験を経験しましたが、
ワタシの肌感では、東京の方が厳しかった。
実質倍率が高かったせいかもしれません![]()
この例えが適切かどうかは分かりませんが、
模試は、「徒競走をしている感じ」
ただ足の速い順に、順位がつくだけ。
実際の受験は、
「超混雑しているフードコートで席取りをする感じ」というか。
フードコートのドアから一番遠い奥の方に、お店の目の前みたいな、注文しやすいステキな席が置いてあります。
ドアが開いてみんなでダッシュして、席に座れたらそこに座るか、荷物を置いて次の席取りに向かう。
最初に1席取れた人はいいけれど、ぎりぎりで取られたら、残っている(すでに少なくなっている)席を取りにいかないといけない。
みんなと同じ動きをしたら、気づけば席が埋まってしまう。
最初っから近くの席を取りに行けば座れていたかもしれないのに。
「足が遅くても、目の前で席があいて座れる」みたいなラッキーな子が出る一方で、
「足は速いのに座れない」みたいな実力と見合わないことも往々にして起こりうる。
AOや推薦が増えて一般受験生の合格枠が減っている今の大学受験も、こういう感じなのかなと思って見ています。
とにかく、とにかく、とにかく、
疲れました…![]()
<次回が、最終回です
>
