以前書いた「グッド・ワイフ シーズン3」の後半を見ました。
いやぁ、後半になって俄然おもしろくなりました!
カリンダはやっぱりただものじゃない!
操られてるようで、操っている。だまされてるようでだましてる。
そしてプライベートにも謎が・・・
あまり詳しくは書きません。見てのお楽しみです。

以前おとなしいと書いたマイケル・J・フォックスですが、
今回は魅せてくれました。
彼もなかなかいやらしい役ですが、それに輪をかけていやらしいパティという弁護士と、
タッグを組んで主人公の所属する事務所を訴えてきます。
このパティという弁護士もなかなか曲者で、二人合わさると何をたくらんでるのか予測不能です。
そして、これも最後はアッ!という感じでクリフハンガーです。

そして夫であるピーターもとうとう州知事選に出馬することになりました。
となるとイーライがまた活躍することでしょう。
今度の相手は平気でウソをつき通すような、したたかな相手です。
ぜったい叩きのめして欲しいところです。

まだまだ書きたいことはありますが、このドラマは脚本がほんとに良く練られていて、
大人が楽しめるドラマです。
次のシーズンが待ち遠しいです。