
今回は「オンリー・ユー」です。
見どころを一言で言うなら、マリサ・トメイがかわいい!!
この一言に尽きます。
IMDBで調べたら、最近でもいろんな映画やテレビに出てる人でしたが、ぜんぜん気が付きませんでした。
この頃のマリサは、と言うかこの映画のマリサは今まで知らなかったのが悔やまれるくらいかわいいです。
子供の頃にコックリさんみたいな占いで出た運命の人の名前を信じていて、大人になっても「運命の人との出会い」を本気で期待してると言うキャラが拍車をかけているんでしょう。94年の映画だそうですから、十分リアルタイムで見られた筈です。
ストーリー自体は、ロバート・ダウニーと道でぶつかった時点で先の展開が読める内容ですが、それでいいんです。
最近思うんですがラブロマンス系の映画と言うのは、水戸黄門みたいなものではないかと思うんです。
予定調和の世界です。決まったパターンに当てはめることで、安心して見られるんでしょう。私も若い頃はSFやアクション物ばかり見ていて、ラブロマンスにはまったく興味がありませんでしたが、最近年とったせいかこういう安心して見られるお約束どおりの映画が肌に合ってきました。バタバタしながら最後にホッコリする。これが醍醐味ですね。
それにしてもちょっと気になったんですが、「運命の人」らしい人を見つけて食事の約束を取り付け、出かけていくシーンで着てた服。白の薄手の生地でしたが、乳首どころか乳輪の大きさまで分かる透け方でした。
パンティラインも見えなかったので、下もノーパンでしょう。
以前ラジオで、海外でも活躍するモデルさんが言ってましたが、乳首が透けるよりブラジャーが透ける方が恥ずかしいんだそうです。文化の違いなんでしょうね。