今回の東京行きの目的。
一つはエリアソンや2つのチームラボなどのアート(エンタメ?)。

でも、こっちの方が楽しみだったかも!なのは、ガチ中華お試し旅!

ずっと行きたかったのが御徒町のガード下にある老酒舗。
そこから徒歩2分のビジネスホテルに宿を取りました。

お腹も空かしておいた!いざ!

混みだす前を狙い、夕方5時半。
どうどう?
雰囲気ありますよねっ!
外側だけで興奮。

お酒飲めないので、烏龍茶。
ボトルとコップで来ました。

店員さんたちは皆、かなりの中国なまりだったり、一言も話さなかったり。

突き出しはキャベツと…豆腐皮かな…ごま油煮?炒め?
すでに美味しい。

壁のメニューにワクワク。

その下にも…

ワクワクはするんだけど…

私はハーブや味付けはかなりの幅で大丈夫だけど、肉類に結構苦手が多い。

まず、レバー以外のホルモンや骨付きはかなりダメ。
煮物とか餃子とかでも、馬、山羊、羊は全然ダメ。
鶏…鶏冠や足、雛入りの卵とかも、当然(?)ダメ。
わ〜、結構ダメですね…情け無い。



日本語付きのメニューでじっくり検討。


スイーツ好きのFさんはテイクアウトの月餅に注目。
私も買えば良かったかな。


野菜中心になってしまいました。
パクチーと青唐辛子の冷菜。

適度な辛味。爽やかで美味しい。

発酵白菜と豚肉の炒め物。春雨入り。

ちなみに豚肉の表示は猪肉。
酸っぱ旨っ!

私の好きな、青菜炒め。

これ、家では中々思う味にならない。
中華では必ず頼みます。

大根餅。

これはFさんの好物。
お団子や大福もそうだけど、チヂミとかモチモチしたものが好きみたい?

全体に酒のツマミ的な小皿料理なので、濃いめの味付けで飲み物が進む。
ビール好きなら嬉しいよね。

フカヒレ入り小籠包。

肉ものは無難なのにしました。
美味しくないはずない。

蒸し鶏の葱塩タレ。

塩タレと言うより、葱ポン酢っぽい。
骨付きだけど、柔らかお肉で美味しい。

湯葉セロリ。

あっさりした煮物?のようで、食べてるとだんだんコクと旨味が増してきて、手が止まらない。美味しい〜。

シメの炒飯。

パラパラじゃなくて、ややベッチャリなんだけど、味付けがいつものと全然違います。
野菜は酸味の強い漬物で、上にかかっているのは豚肉を細かく刻んでカリカリに炒めたもの。全部が合う。
食感が面白い!

美味しい!癖になる!



どれも本当に美味しくて。
まだまだ食べたかったけど、もうお腹いっぱいです。
今日のところは満足して、近くのホテルにゴロンしに帰ろう。
最高だな。