リカ服を作ってみて、着物も良いかな…と、頭の片隅にずっとありました。
でも着物じゃ編み編みじゃないよね。

そうだ、夏が終わる前に浴衣が良いんじゃ無い?と、突然思い立つ。
(多分、豪華ドレスや男の子服が難航してるから)

型紙も取らずにいつものように、人形に布をあてながら、チョキチョキしていって…、記憶を頼りに縫い合わせる。
布端はボンドでチャッチャッ。
適当な端切れで。

帯はリボン。

本当に適当なので、普通は縫い合わせない肩を縫ってるし、おくみも付けてないし。
何となく覚えている形にしてみただけ。

浴衣というより、温泉旅館の寝間着っぽい?(柄がね…と、言われました)
私としては多分、衿幅のせいかな…と。
小さいので、数ミリの違いが大きく印象を変えます。



でも作ってみたら、ボンドで始末するのって…これ…簡単かも。

今度は適当に作るんじゃなくて、ちゃんと型紙作って、何か本でも見ながら作ってみようかしら…。

もしかして、十二単衣とか新たな沼が発生しませんように。


ところで…
このドレス。

なんと百均。
5色くらいありました。
これに花レースやリボン付けただけで…大丈夫なんじゃ…。

これを見たとき、ちょっぴり、ドレスのやる気がしぼんでしまいました…。

いや、作るけど。