私達が泊まったのは箱根ゆとわ。

強羅駅から徒歩3分。
彫刻の森美術館にも歩いて行ける場所です。
一日目の夕飯は、宿のほぼ隣。

餃子センター。

何て心惹かれる名前。

さすが箱根。
メニューも…

しっかり英語で。

お客も半分くらいは外国人。

インバウンド戻ってきてるって本当なんだな…と箱根で実感しました。
乗り物などは外国人の方が多いくらい。

バスの運転手さんも店のスタッフも、皆、英語対応。
凄いわ。
私達、箱根で働けないね、と私以上に話せないチョクと感心し合う。

セットにしないで、ひたすら餃子だけ食べることにしました。

一応4種類頼んだけど、一皿にまとめて持って来たのは意外。
構わないですけど。

とてもパリパリッに焼けていて、中の野菜はシャキッとしています。
パリパリッ、モチッ、シャキッの連続。

エビやホタテ、しそなどの具もしっかり入っていて、それぞれの風味を強く感じられます。

餃子って、本当にそれぞれなんだなあ。
これも美味しい。もちろん。


レジに飾られてた餃子の飴細工。
ほぼ実物大。




手近な場所で気楽に食事で良かった。

歩き疲れた上に満腹の私。
この後宿に戻って、即、爆睡でした。