一日目の最後はポーラ美術館。
皆に激推しされた美術館です。

バス停からして、雰囲気。

濃い緑の向こうに、碧いガラスが美しい。

こんにちは。よろしくね。

白い彫刻が映えてる。

このガラスの色合いが良いですね。

自然と建物と彫刻が一体。

彫刻って言うのでしょうか?
インスタレーション?
建物に似合ってるな〜。




現在のメイン企画展示は
部屋がテーマ。

展示室にも窓があり、自由な順で見て回れる。

写真は撮っても良い…嬉しいけど、ついつい撮りまくったこの画像、どうするんでしょ。

好きな絵ばかりだけど、私は特にマティスが好き。



小さなドアから大きなドアへ…だんだん大きくなる鍵と鍵穴。

壁一面のミニチュアサイズの窓。

小さな窓の向こうに、ちゃんと外の緑が見えてる…。
元々窓がある所に作ったのかな?



お楽しみのミュージアムカフェ。
カフェチューン。

私達が選んだのは、企画展やコレクションとのコラボメニュー。

多分開催中の「部屋の見る夢」から、ボナールのこの絵に合わせたのが…

このドリンク。

私はコレクションのモネから
「睡蓮」に合わせたデザート。
フルーツやハーブ、ゼリー、エディブルフラワーなどをセットしてあるガラスの皿に、目の前でソーダを注いでくれます。

ホントに花の池のよう。

しかも、どちらも美味しい!
レベル高っ!


建物を見るだけでも楽しい。

外の森も散策。
横顔

喜ぶ犬たち

楽しそう。

濡れた緑の中を歩く。

ここにも様々な彫刻が置かれていて…
ごくごく小さいものも有って…

まるで妖精の広場。

作品に導かれて…

歩いて行く…

コースはいくつかあるけど…

私達の歩いたのは中くらいのコースかな。

濡れた緑が爽やかで、楽しい散歩でした。