S姉に散々お世話になった後、
今度は従弟のKちゃんと大宰府へ。
またまたアクシデントがあって
一人で先に九博を見学することに。
もうお払いもんだよ?
九博とも言いますし
国博とも言うようですね。
ガラスのくじら?
壁面に映る山々が美しい。
国立〇〇博物館というのは
かなりありますが
いわゆる国立博物館と言えるのは
東京、京都、奈良、そして九州の四つです。
九博のテーマは
アジア文化との交流。
常設だけでも楽しいところです。
入ってすぐ目を惹くのは
博多山笠。
これは神功皇后のお話。
この神社の表現が面白い。
これは引いて回る山車ではなく
町内に飾られる、飾り山です。
「あじっぱ」コーナー
靴を脱いで入ります。
国ごとにまとめられた
アジア各国の文化の展示。
ワークショップもあります。
面白いのは
ここで色々な民族衣装を
自由に着ることが出来るんです。
私はサイズが無理なので
試せないけど
若い人なら楽しそう。
各国の細工、食器、ゲーム、衣装・・
子供たちにはすごくお勉強になりますね。
これはモンゴル将棋。
九州博物館は
太宰府天満宮からさらに高いところに
建てられています。
階段や
林の中の路を行く。
続く国博通りも素敵です。
国博通りの先には
重森三玲の苔庭で有名な
光明禅寺があるのですが
この日は七五三と重なったためか
拝観停止。
うわ~、すごく残念。
再び九博に戻ります。
ロビーでは
山鹿灯篭の紙細工の展示を
やってました。
灯篭だけじゃなくて
こういうのも紙。
工芸品大好きなので
見入ってしまいます。
ミュージアムショップも大好き。
このチューイングガムと
病虫柄のラムネを買う。
この図は
江戸時代の医者が描いた
病を虫になぞらえた図。
ユニークで可愛い。
フィギュアもあります。
ここらでKちゃんと合流。
いやいや一人でも楽しかったよん。
天満宮へ行くなら
エスカレーターと動く歩道です。
いきなりSFチックな照明。