今日は昨日までとうってかわって
橋の袂にいた年配の女性に
歩きます。
ワーズワースは最後まで
佐原の「佐」をカタカナ分解してイナエ。
高い天井。
でもモダンなインテリア。
通常メニューのつもりでしたが
小さな洋館がある。
細部も心憎い。
私は塩豆みるく。
Ｆさんのドライフルーツみるく。
中にもたっぷり。
快晴。（ちょっと暑いけど）
話しかけられます。
同じ観光客かと思ったら
ボランティアで観光案内してくださる
地元の方でした。
「でも今日は暑すぎるから、もう帰ろうかしら」
一日目にお会い出来ていたら
案内していただいたのになあ・・残念です。
光に溢れて
静かな佐原の町が違って見えます。
写真、全部撮り直したい！くらい。
見納めしながら
振られちゃった。
今度は予約してみよう。
さて最大の心残りを片付けに。
粋ですね。
ふるカフェにも出てたなあ。
（Ｆさんはあんみつも好き。）
かき氷もあると聞いては・・！
団体の先客がいて
時間がかかるとのことなので
中庭を散策。
素敵な古民家です。
庭の奥には
とちぎの横山邸にもあったな。
その隣の蔵は
竹と白黒の建物が似合い過ぎの純和風。
隣のショップで、やはりおしゃれな
名産品をチェックしてたら・・出来ました。
甘い優しいミルク味のかき氷に
素朴な塩味の豆がよく合う。
すごく好み。
Ｆさん「絶対それ選ぶと思った」
見破られたか。
見た目が可愛い！
しかも
取り合わせもセンス良いんですが
何よりも氷そのものがとっても美味しい。
昨今、美味しいかき氷屋さんが
多すぎて困っちゃうくらいだけど
氷そのものの美味しさでいっても
どこにも負けないと思います。
丁寧に丁寧に作っているのが見えました。
ここでならきっと何を食べても美味しい。
よほどこのままここでうどんを食べて
お昼にしようかと思ったのですが・・
もう一軒、どこかで食べられるチャンスを
逃したくなくて。
食いしん坊過ぎるでしょう・・・。