髪も服も靴も濡れて雨は不快だけど。
お店も閉まってるし、景色も見えないけど。

・・でも、雨のお陰で、ここでお茶出来たのかも。
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本当はそんな時間無いだろうと諦めていましたから。
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お茶セットは自動的に出てくる。
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さっきの青田茶館とは
かなり違う淹れ方。
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聞香杯はお茶を入れたまま
ひっくり返す。
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香りを楽しんだら、お茶をいただきます。
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わらび餅っぽいもの、梅っぽいもの
落雁っぽいもの、おこしっぽいもの。

どれも美味しい。
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「カメラ、カメラ」と店員さんが言うから
写真を撮って良いよ、と言ってるのかと
思ったら、スマホを渡すと
写真を撮ってくれたのでした。

お分かりでしょうか、全員の髪が
びしょびしょなのを。
カッパと傘があっても、これですから。

ここでは薬缶が火鉢みたいのに置かれています。
心置きなく飲んで温まろう。
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建物はどれくらいたつんだろう。
古そうだけど。元々茶館なのか・・。
あんまり資料が無いのですよね。
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雨の茶館も風情があります。

人が多すぎないことも
綺麗な夜のあめおちゃの景色が撮れたことも、
まあ良かった。

次回は昼間来て、テラスの景色を楽しめますように。
あと、ちょっと変わった食べ物があるらしいのも気になる。
他の茶館も行ってみたいし。

本当は一度で良いやと思ったけど
時間がたつと、また行きたくなりました。



ツアーの悪口ばかり言った気もしますが
良いところももちろんあって、
最初の日の鼎泰豊や、シャンプーなどは
楽に行くことが出来ました。

九分名物のこの花文字も
バスの中で予約取って、
書いておいてもらえたので、
雨や時間を気にせずに済みます。
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やっぱりこういうお決まりのものは楽しい。


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帰りのバスの中から
三秒だけ見えるという九分の絶景を・・・
雨ですから・・・あまり眺められませんでしたが。