コレドが出来た時は大行列で
入れなかった鶴屋吉信にも
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金魚の工芸菓子。

何が人気で混んでいたかというと
ここには寿司屋のようなカウンターが
あって、客の注文した生菓子
(五種類くらいから選ぶ)を
目の前で握って・・いや作ってくれる、という
京都でも聞いた事無いようなサービスが
あるのです。

今では、もうそんなに混んでいないので
カウンターを試してみても良かったのですが
今日のお目当ては、こちら。
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いちご甘酒のかき氷。

金魚じゃなくてごめんなさい。
このシロップ、美味しかった~。

イチゴの味も香りもするけど
甘酒の深い甘味とこくもあって
かけ過ぎてないのでさっぱりした
感じもあって、
でも物足りなくなると練乳の出番・・
という風に複雑な味。

さすがの上品な餡子も美味しい。
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冷やし抹茶には氷が浮いています。

お菓子は「氷衣」だったかな。
皮は道明寺をつぶしたもの。
これも、さすがに美味しい。
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添えられたお茶は・・・
良い香り~。

ほうじ茶?いやもっとすごい香りです。

燻した番茶だそう。
本当に燻製のような香りです。
器も上品で。

美味しいもので調子に乗って
きましたよ。

夕飯にはまだ早いですからね。
次は・・・。

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おまけ。

御土産に買ったのは
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笹の露
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美味しかった・・・。