そもそも、私達夫婦が
りっぱな建物です。
ほらね。他の部屋の倍近いです。
うちの何倍も広い玄関。
左が小さい方の部屋。
右手の12畳の部屋。
ベランダ？サンルーム？
お菓子は黒い餅に
なぜ高知に行くことになったかと
申しますと・・・
当てたんです。
うちの夫、かなりくじ運が良いんです。
ネットの懸賞で宿泊券を当てることも
これで４回目です。
その他にも地方の名産品など
細々と当てています。
私の勤めるスーパーの福引でも
一等を当てたことが。
幸運の無駄遣いをしているのではないかと
ちょっと心配になるくらい。
一発どかんと宝くじを当ててくれ。
で、当てたら、行くでしょう。
夕朝食付き特別室です。ペア券です。
でもね。冷静に考えてみると・・・
仮に当てた宿泊料が二人で５万円とします。
そして、私がつくばから京都へ行き
京都から二人で高知へ行く・・・
その旅費は・・・その倍の金額です。
ええ、交通費だけで。
頼むから交通費を計算してから
ポチして欲しいと願うばかりです。
ま、おかげで行く機会の無かった高知へ
やってきた訳です。
高知では老舗で、皇族や政治家も
ここに泊まるそうです。
さて、部屋は・・・
月光の間。
ワンフロアに１室の特別室。この上には全館で一つだけの貴賓室が
あるだけとか。
和室が二つ。
手前に洗面所浴室と男女に分かれたトイレがあります。
それでも10畳・・・。
床の間もテレビもあります。
あの座卓見ると、偉くなった気がします。
右側に押入れとテレビがあります。
夕食の間に布団が敷かれたのは
こっちの部屋でした。
この部屋しか使ってないです・・・。
何て言いましたっけ？
案内してくれた若い男性が
お茶も淹れてくれました。
仲居さんじゃなかったけど、
私は内心、心づけ要る？などと焦って
いましたが、夫は気づかなかったみたいで
知らん振り。
ホテル風だから良いのでしょうか？
ごめんなさい。
白餡とクリームの入った大福状のもの。
お茶も美味しい。
お風呂の前に・・・
ご飯、行きましょう！