本日内密で、手術を受けてきました。
なぜ内密にしたのかと言いますと、みんなに心配をかけたくないからさっヽ(*´▽)ノ♪
などの80年代男性アイドル並みな理由からではなく、ただ単に話す相手がいない寂しい自称20歳だからなのでした(ノ_・,)
さて、今回何を摘出したのかと言いますと、はっきりとは分かりません(//∇//)
摘出したものが何なのかを調べるために摘出したのであります(;´д`)
腹部に小さな瘤みたいのがあちこちにできていまして、これは何のかと病院に行ったところ、分からんから摘出しましょ♪ヽ(´▽`)/という成り行きで今日摘出手術に至ったのです。
不思議と不安感はなく、待合室で椅子に座っている間も自分でも驚くほど落ち着いていました。不安に思う程の感受性もなくなるほど年をとってしまったのかと嘆く自称20歳(;´д`)
名前を呼ばれて、手術をするため浴衣みたいな服に着替え手術室に行きました。
手術台に横になった心境は、まな板の鯉。そう、私は池でゆらめく鯉。エラ呼吸しちゃうぞ(o^-^o)
麻酔のありがたみを改めて感じました。今回下腹部の摘出手術をしたわけですが、つまり切腹したわけですよ(((・・;)サムライでもないのに(((((((・・;)
サムライでも痛がったであろう切腹を、私は何の痛みも感じずに切腹しているんですよ。凄いですね(~▽~@)♪♪♪
ただ、下腹部は麻酔していて痛みは感じないのですが、何か手術の道具か何かをその下の部分に置くんですね。男性ならお持ちであろうその部分に、古今東西様々な名称で呼ばれたであろうその部分に(;´д`)
「すみません、そこは麻酔していません」なとどは勿論言えませんでしたよ、なぜなら小心者だから(`Δ´)
摘出が終わり、縫合したら医者から「すみません、摘出するものが固形だと思っていたのですが、中が液体だっため破裂してしまいました。申し訳ないんですが、もう一ヶ所摘出させてください」とのこと。んまっ(@ ̄□ ̄@;)!!
普段から真摯に患者さんと向き合っているそのお医者さんの、悲壮感たっぷりの表情に何が言えるだろうか。「いいですよ」と私は一言。このお医者さん、真面目過ぎて、いつか鬱にならないかが心配( ̄ー ̄)
手術中やたら看護師さんが「痛いところはありますか?」と聴いてくる。気遣っての事だとは思うが、あまりにも聴いてくるので、そんなに私の目に見えないところで、壮絶なことをしているのかと逆に心配(・_・;
「痛いところはありますか?」の問いに「懐が痛いです」と往年のギャグを言えないのが小心者の私(;´д`)
そこも無事に縫合して、終了しました。
2箇所の局部麻酔のせいか、普段からの眠気のせいか分からないが、ささやかに眠気が起こる(-.-)Zzz・・・・
しかし、世間は世知辛いもので、着替えが終わり会計のため待合室に戻ると満員で、切腹したての私に席を譲る方はいないのである。
まぁこちらは腹を切っただけで、服を着て切った部分さえ見えなければ、はたから見れば健康そうに見えるわけで、待合室に待っている方は身体にどっか不調があるから病院の待合室にいるわけだから、「我こそ病人、なんぴとにも席を譲らんや(*`Д´)ノ!!!」の心境であろうかとぞ。
まぁ無事に終わって何よりです。ちょっとチクチク痛みますが(・_・;
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