現在、ジャパニーズウイスキーは品薄状態です。

 

山崎や、響、白州など、品薄や休売などで価格の高騰も続いているようです。

 

今回は、「山崎25年」にスポットを当てて見たいと思います。

 

目次[非表示]

山崎25年とは

山崎25年の値段は

山崎25年を簡単に飲む方法

まとめ

山崎25年とは

山崎25年

(引用:サントリー)

まず、ウイスキー山崎が生まれたきっかけは、日本で初めての蒸留所だった山崎蒸留所の施工60周年を記念して作られた「山崎」でした。

 

その記念で発売が始まった「山崎」がサントリー創業100周年を祝う形で発売されたのが「山崎25年」です。

 

創業100周年で発売されたプレミア感もありますが、年間に1,200本ほどしか生産されない為、とても貴重なウイスキーになります。

 

全体的に品薄とされているのが以下の銘柄になります。

 

山崎12年

山崎18年

山崎25年

その中でも特別な1本であり、ウイスキーファンにはたまらない1本であります。

 

創業100年を祝い作られたウイスキーだけに、ボトルも特別で、透明のボトルとなっています。

 

透明のボトルの中のウイスキーは、他のウイスキーよりも色は濃く、ほぼ黒に近い色をしています。

 

光に空かすと熟成されたことが良くわかりますが、透明のボトルの理由は、熟成された色を楽しんで欲しいというサントリーの気持ちが詰まっているのではと思わせます。

 

そのように貴重な「山崎25年」のお値段が気になる所です。

 

山崎25年の価格は、希望小売価格で125,000円となっています。

 

ウイスキーに詳しくない方は「高い!」と思う方も多いと思いますが、ウイスキー好きの私には「安い!」という思いです。

 

実際にネットなどの取引価格を見てみると、70万円前後の価格は多々あり、高いものでは100万円を超える価格もあります。

 

70万円でも高嶺の花!さらに100万円なんて一生飲むことはない、そのように思う方も多いと思いますが、なんと、「山崎25年」を飲める可能性もあります。

 

山崎25年を簡単に飲む方法

サントリー山崎蒸留所

(引用:サントリー)

100万円のウイスキーなんて飲めるわけないと思いますが、それが飲めるのです。

 

その飲める場所というのが「サントリー山崎蒸留所」になります。

 

蒸留所内にある「YAMAZAKI DISTILLERY SINCE 1923」です。

 

おしゃれな内装に、キレイに並ぶサントリーの商品、そのなかに山崎25年も並んでいます。

 

こちらでは、山崎25年が15㏄2,900円で飲むことができます。

 

高く感じるかもしれませんが、お店に行くとワンショット10,000円~15,000円しますので、2,900円は、妥当なお値段と言えます。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、「山崎25年」をご紹介していきました。

 

希少価値の高い、山崎25年ですが、価格的にも、市場に出回っている数でも、なかなか私たちが簡単に飲めるウイスキーではないということがわかりました。

 

しかし、ウイスキー好きには一度は飲んでみたい山崎25年です。

 

もし、京都府に行くことがあれば、山崎蒸留所に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

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