イチローズモルトのトランプカードボトル
イチローズモルト
高値で売れる空瓶は、ブランデーのものだけではありません。
ウイスキーでも、人気が高くて高値で買い取りされるボトルはたくさんあります。
ウイスキーの空瓶として需要が高いボトルの代表として挙げられるのが、「イチローズモルトのトランプカードシリーズ」です。
中でもモノクロームのボトルは、未開封でも空瓶でも人気が高く、リンクサスでは強化買取をしています。
トランプカードシリーズには、本物のトランプと同様にハートやダイヤ、スペードやキングのカードが13種類ずつ用意されています。
世界中に全てのシリーズを揃えようと必死に集めているコレクターがたくさんいるのです。
しかし、トランプカードシリーズは銘柄によって生産量がまちまち。
また、開けて飲んでしまっている方も多いためなかなか新品同様で揃えることは難しいのです。
そんな方は、やはり空瓶でも良いから手に入れたいと、中身はなくてもかなりの高値で購入を希望するのです。
また、ジョーカーなどのレアな品もあり、すでに未開封で現存するボトルはほとんどないのではないかと噂されているボトルもたくさんあります。
もし、自分自身はお酒に興味がなくても酒好きの祖父がいたなどの理由でトランプカードシリーズの空瓶がたくさんあるという方がいましたら、ぜひセットでの買取依頼をおすすめします。
トランプカードシリーズも、カミュのブランデーブックシリーズと同様に、一本よりも数本で売った方が高値で買取されやすい傾向があります。
マッカラン空瓶
ザ・マッカラン ダブルカスク12年
日本でも人気が高いスコッチウイスキーとしても名高いマッカランも、空瓶としての価値があるお酒になります。
マッカランの場合、ブランドの中でも銘柄やシリーズによって空瓶のお酒買取価格が大きく異なる傾向があります。
例えば、マッカランの中でも希少なシェリー樽を使用して作られている「シェリーオーク」や「ファインオーク」の30年熟成銘柄などは空瓶でもかなり高値で買取されやすいです。
ウイスキーの場合、基本的に未開封ボトルの価値が高いものが、空瓶としての価値も高い傾向があります。
そのため、熟成期間が長かったりヴィンテージものだったりすると買取価格が高くなります。
また、市販として取り扱われるような一般的な銘柄の場合には空瓶買取の価格も安価での買取になる可能性もあります。
お酒のボトルは、ボトル自体に価値がなくてもリサイクルなどの再生が可能ですので、数円~数十円で買取されることができます。
ただし、割れてしまっていたりヒビが入ってしまっていたりすると、単価の低い空瓶は買取対象外になりますので注意しましょう。
ジャパニーズウイスキー空瓶
響35年〈有田焼〉
ウイスキーの中でも、日本で人気が高くて馴染み深いウイスキーといえば「ジャパニーズウイスキー」ですよね。
山崎
響
白州
余市
竹鶴…
これらの有名ブランドのジャパニーズウイスキーの、長期熟成などの銘柄については空瓶だったとしてもかなりの高値で買取されやすくなります。
例えば山崎50年や響30年、また、響の場合には長期熟成ボトルの中に陶器ボトルがあり、こちらも陶器ボトルとしての価値が高い品になります。
有名な陶芸家とのコラボレーションもあり、こちらも陶器のボトルそれぞれに価値が異なる空瓶になります。
有名ブランドの空瓶の場合、コレクションとしての価値ももちろんありますが、陶器ボトルなどは特にインテリアなどの価値もある人気が高い空瓶になります。
さらに、ジャパニーズウイスキーの場合には専用の化粧箱や木箱などの付属品が存在します。
これらの付属品は、未開封品でもついていると価値が上がりますが、たとえ空瓶であったとしても付属品の有無は買取価格に影響をします。
山崎50年や響の匠ボトルなどになってくると、付属品の揃い具合によって買取価格が数万円単位で変わってくる可能性もあります。
存在する場合にはしっかりと付属品を揃えておく必要があります。
基本的な付属品といえば、
木箱
化粧箱
冊子
包み紙
などが挙げられます。
ただ、希少な限定品の場合にはメモ帳や特別な説明書きがついているものもあり、これらはかなり価値が高いものになります。
付属品はどれだけ劣化していたとしても、持ち込むことで価値が下がることはありません。
専用の付属品が見つかった場合には、まずまとめて持ち込んでみると良いですね。
リンクサスなら、付属品1つ1つをしっかりと査定して価値を見出してくれますので、持っていくとかなり価格にも期待ができるようになりますよ。
ワイン・シャンパン空瓶
ロマネコンティ
リンクサスの空瓶買取対象品の中には、ワインやシャンパンなど普段であれば簡単に捨ててしまいそうなボトルも存在します。
ワインやシャンパンについては、日持ちしないものが多く足が速いお酒としても知られています。
開けたらすぐに飲まなくてはならないこともあり、あまり空瓶に価値があるように見えないかもしれません。
しかし、
ワイン⇒ロマネコンティ
シャンパン⇒ドンペリニオン、クリュッグ、アルマンドブリニャック
などは空瓶でも人気が高いボトルになります。
ワインやシャンパンの場合も、基本的に高値で買取されやすい空瓶の見分け方は「未開封ボトルの価値が高いかどうか」という部分になります。
ただし、例えばシャンパンのアルマンドなどについては、カラーバリエーションが多く色によって価値が変わってくる品になります。
ブラックやゴールドなどのボトルはもちろん高値になります。
ですが、コレクターにとっては単色よりも全てのカラーが揃っている空瓶の方が需要がある場合もあります。
そのため、全色揃っていたり見栄えの良いセレクトでの空瓶の場合には、一本一本の買取価格よりも高値になる傾向もあります。
スーツケースに全色揃って詰められているアルマンドもあり、このような場合にはスーツケースごと売っていただくと買取価格はより高値になります。
このように、ワインやシャンパンは付属品や高値で売れる条件がほかのお酒に比べてもバリエーションが多いです。
わからないことがある
知識のある人に聞きたいことがある
売りたい空瓶がある
という場合には、まずはリンクサスに電話相談や出張買取依頼をして話をしてみると良いでしょう。
疑問に思っていることや高値で売るためのコツなどをしっかりと丁寧に教えますよ。
まとめ
以上が、空瓶としての価値が高いお酒の種類ごとの紹介でした。
お酒としての価値が高いイメージが高いブランデーやウイスキーはもちろんのこと、ワインやシャンパンなどの空瓶もリンクサスなら高値で買取することができます。
さらに、日本酒や焼酎の中にも空瓶でも買取されやすい価値のあるボトルがあります。
もしもお酒についてあまり詳しくなく、たくさんの空瓶の扱いに困っている方がいましたらまずはリンクサスに相談をしてみましょう。
もしもたくさんある場合には、出張買取などのサービスもございます。
まずは価値のあるお酒かどうかの見極めをしてもらい、その後に買取査定を依頼してみると良いかもしれませんね。
リンクサスなら、貴重な未開封ボトルも空瓶も大切に買取し、欲しがっている方の手にしっかりとした状態で渡すことができます。
お酒のボトルとしての価値をしっかりと見出し、空瓶として新たに輝ける場所を見つけてあげたいと思ってくださる方は、ぜひお酒買取専門店リンクサスの専門バイヤーに依頼をしてみてください!
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