このブログで、ちょくちょく紹介するSwitchBot製品。
今回もSwitchBotの商品のレビューとなります。
SwitchBot温湿度計Pro
SwitchBot製品、特にハブシリーズをもっといる人は、使っている人も多いと思われる「温湿度計」
外出先からエアコンをつけるかどうかの基準にもなるため、私も愛用しています。
そんな温湿度計シリーズから、「Pro」というものが名前についた製品が2024/09/17に登場したので紹介していこうと思います。
普通の温湿度計との違い
さて、この温湿度計Proはそれより前から売っている普通の温湿度計とは何が違うのでしょうか?
見た目
見た目でわかるようにまず大きさが違います。
その分Proは見やすくなっています。
2倍以上の差があると思います。
機能
また、温度と湿度が2箇所でています。
これは、他のSwitchBot温湿度計シリーズと連携して、他の部屋の温度や外の温度を表示することができます。
連携できる温湿度計は防水温湿度計・普通の温湿度計・温湿度計Pro・ハブ2・ハブ3・CO2センサーの温湿度計などと連携することができ、既存の温湿度計も有効活用することができます。
また、連携する温湿度計がない場合でも、ハブを持っていれば外の気温を表示することができます。

温度表示をカスタマイズできる
他の温度計のデータの更新間隔は5分〜30分で選択することができます。
また、温湿度計Pro上部についているボタンを押すことでいつでも更新することができます。

データ更新間隔設定画面

温湿度計以外の機能
天気の表示

左上には天気のマークが出ています。
これは今の外の天気ではなく、12時間後の天気予報が表示されています。
12時間後なら、
午前6時→午後6時
とわかりやすいため便利ですが、私としては、ここもカスタマイズして、家を出る時に、帰ってくるときの天気を確認できる時間に設定できるようにしたかったです・・・
日付・時計の表示

画面が大きくなったので、日付と時計を表示できるようになりました。
これを活用すれば、勉強や仕事用の部屋に一つおいておくのもいいかもしれませんね。
音でお知らせ
今までの温湿度計は設定し温湿度を上回ったり、下回ったときはスマホに通知が来ましたが、この製品は温湿度計Pro本体から、「ピピッ ピピッ・・・」と約11回程度なって教えてくれます。
本体上部のボタンを押せば、すぐに音を止めることができます。
価格
普通の温湿度計とたった900円くらいしか、変わりません。
まとめ
この温湿度計Proは、すでに温湿度計を持っている人でも有効活用することができるので、是非、1つ買って欲しい商品です。
2階建てでスマホを見るほどではないけど、2階の温度を確認したい時や、ワインセラーや作物の貯蔵庫の温湿度をすぐに確認したい人は買うこと強くお勧めします!
音で教えてくれますから。
他のSwitchBotシリーズの記事








