10/29(金) 10時入院

入院窓口で必要書類を渡し、病室が空いているか確認をされた後、移動

 

すぐに入室できました。

 

コロナの関係で、付き添いの人は、警備員の方に手続きをして許可証をもらいました。

 

病室までは行けず、同じフロアーの面会室で待機

 

病室へ行くと、看護師の方が血圧測定(その後、毎時ぐらいに来られました)

 

そして、計測後、今度は検査をされる先生と看護師の方が訪れ

 

今日の検査の流れを説明されていきます。

 

最初、肘からカテーテルを入れる説明をしていましたが腕を触診すると

 

手首の方が入れやすそうだから、そっちからしましょうと。

 

腕の方が心臓に近いから、私は少しでも短いほうが負担が少ないと考えてました。

 

先生、看護師の方は、手首の方が、あとあと楽ですよ。これまでの患者さんも言っておられました。

 

実際、そうでした。理由は、止血のための固定です。手首の固定はあまり不自由なく生活できましたが

 

肘は、腕を伸ばし続ける必要があり、案外苦労します。一度リハーサルしてみてください

 

そこから、二時間、血圧測定が二度ほど

 

両腕にカテーテルを入れる場所にバッテンマークを付けられます。

 

12:30 点滴がはじまりました。カテーテルは右手。点滴は左手。

 

 

術後、一時間したら外すとのこと。

 

点滴終わったら、何か食べていいですよ。昼食抜いてるし、夕食まで時間長いから、おなか空くでしょ。

 

やったー。これまでの病気や病院では、間食禁止でしたからね。。。

 

実は、今回の一連の検査で、この点滴の注射が一番痛かったです。

 

痛いと言っても、よくある点滴の痛みです。

 

手首の感覚が大きい場所ですから。。。

 

13時から検査です。

 

昼一番なので、開始に遅れはありませんとのこと。

 

前の方が延びると、ずれるのですが、昼一です。

 

12:50に移動がはじまりました。

 

車いすで行きますか? 歩きます?

 

歩けるので、当然歩きで。

 

途中、付き添いの嫁さんに、「おにぎり二つ買っておいて。終わったら食べていいらしい」と言伝を

 

検査室に入ると、先生、スタッフの方が7名ぐらい。キビキビと準備をされてました。

 

(つづく)