本日病院に行って来ました。

聴力検査しましたが、退院時点から改善は見られませんでした。
低域は良く聞えてますが、高域は退院前の検査よりも落ちてしまいました。

なんとなく、今日は耳鳴りが大きいです。
なので結果が悪かったのかと思ってます。
まだ諦めませんよ。

一応、半年後の7月にもう一度検査と診察があります。
先生は一応今回の診察で治療は完了で、何か変化があったら
来て下さいとおっしゃったのですが。
念のため半年後に来られますか?と言われたので
即答ではいと。諦め切れませんので。

それと薬を最大日数三ヶ月分を処方して頂きました。
これは私がムリ言って出してもらいました。

右耳の聴力は半分から六割ぐらいの音量で聞えます。
耳鳴りがあるので高域部分はあまり聞えません。
プールやシャワーをしたときに耳に水が入ると閉塞感と聞こえがおかしくなりますが
あの状態です。
入院中からしている耳栓とクラシック音楽のためか
耳栓を取って両耳で聞くと変です。
騒がしいところでは響きます。音量が違うからだと思いますが。

まぁ慣れれば大したこと無いレベルです。
軽いめまいもありますが、生活や仕事には支障は無いと考えてます。
突然のふらつきに気をつけていれば大丈夫。

突発性難聴であれば、入院期間の回復状況からすると今日の時点で
ほぼ正常に戻っているはずとのことでした。
やっぱり腫瘍除去の手術の後遺症との疑いが高いといっておられました。
近所の耳鼻科、手術をした先生、今回の耳鼻科の先生が
それぞれ違う病院で異なった意見なので困ったもんです。

思わぬところでの病院選びの難しさを体感しました。

手術の先生の腕は確かです。
それぞれの先生の判断も確かです。
なによりもネットで得られた知識をもって、先生方と
建設的な意見交換や話ができ、それらから自分の納得いく
方法を選択する。これが一番大事かと思います。

聴力が低下している状態ですが、あまり悲観的にならずに
済んでいるのも、このことが大きいと思います。
もちろんブログを通じて支えて頂いている方も同じく大きい存在です。

1-2ヶ月が勝負なので、次回の診察まで諦めずに薬とクラシックは
続けたいと思います。