ドクター・ナースの転職知恵袋(パソニクスのブログ)
≪仕事内容≫
グループホームの医療連携加算の仕事なので医療行為はほとんどありません。
従来の訪看の仕事(在宅)も一切ありません。
グループホームに訪問し、業務を行っていただきますが、訪問看護業務ではなく、病棟でするようなラウンド業務をしていただくお仕事です。
小さいお子さんのいらっしゃる看護師さんに人気のお仕事です。お子さんの発熱などで当日の急なお休みがとりたいときの対応が可能です。

≪勤務形態≫
週1日、③時間からOK。
AM 9:00~12:00 PM 2:00~5:00 のどちらか。
公共交通機関利用の交通費実費にて全額支給。
時給1,800円 自宅から施設への直行直帰。


自宅から施設までの移動時間が1時間を超える場合、通勤時間に1/2の時給が加算されます。
施設最寄駅から施設まで徒歩15分を超える場合、タクシーの利用が出来ます。


≪募集勤務地≫

神奈川県  横浜市栄区長沼町 根岸線「本郷台駅」
        伊勢原市上粕屋  小田急小田原線「伊勢原駅」
        小田原市前川    JR東海道線「鴨宮駅」

千葉県    浦安市当代島   東京メトロ東西線「浦安駅」
        千葉市花見川区朝日ヶ丘 JR総武線「新検見川駅」

新潟県    上越市名立区赤野又 北陸本線「名立駅」
        上越市吉川区下町   信州本線「上下浜駅」

愛知県    常滑市大谷字道向   名鉄知多新線「上野間駅」

長野県    長野市豊野町豊野   信越本線「豊野駅」


お問い合わせは
パソニクス・ナース転職担当 


TEL 052-364-6291 mail pasonics.ohga@gmail.com

先日、ある企業の医師募集担当者と電話で話した。


そこはいわゆる「コンタクト眼科」の募集をする部署。担当課長さんと意見交換する中で、本当に人の動きがなくなってきているという感触を持たれていた。

実は、そのことは特定の診療科にあるわけではなく、およそすべての診療科にわたって見えることのようだ。


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医師転職市場の興隆は「コンタクト」と「美容」が牽引したといっても過言ではない。


医療とビジネスの交わるニッチに位置づけされる両者は、バブル(あ~懐かしい響き・・・)から”失われた10年”といわれる時期にそのピークを迎えた。

方や「ユーザー=患者」と見立てた保険診療をベースにするコンタクトビジネスに対し、枠にはまらない自由診療を売り物に”美”を追求した美容整形。

どちらも医師養成過程からは外れた存在ながらも、桁はずれた収益性を売り文句に人材募集を行い、「医局」主体であった医師転職市場にあって存在感を増していた。


平成16年、現行の臨床研修制度が実施されるに伴い、大規模な医局引き上げによる関連病院の医師不足が発生。医局の引き上げにあえいでいた民間病院が、緊急対策として注目したのが民間人材紹介事業者である。それまではどちらかといえば日陰の存在だった医師紹介事業が俄然日の目を見るとともに、事業者の売り上げもうなぎのぼりとなり、競合事業者も激増した。

折からインターネットの発達と相俟って、ウェブで登録を勧誘し、紹介で手数料収入を得るビジネスモデルが確立することになる。

超売り手市場となった医師転職市場では、高額求人が軒を連ねていたのもこのころである。



ところが、現在はどうであろうか。


当時頻繁に見受けられた「年俸3,000万!」なんて求人はとんと見かけなくなった。

もちろん医師の平均年収が目に見えて下落したわけではない。


診療報酬の改定で、診療科の間に存在していた”不平等感”が著しく低下したこと。(たとえばコンタクト検査にかかわるものが典型である)

更に、出来高中心から、DPCなど包括払い制の導入による効率化、早期退院への誘導、各種加算による機能評価、そして今年の改定の目玉であった”地域医療と介護連携”などの医療機関の収入構造を変えることで、実働として何が出来るかが問われる時代になったことが大きい変化であろう。

もちろん医療サービスの受け手である患者側の意識の変化も大きく影響している。医療訴訟のリスクにどう対峙するか。病院、医師双方がそれに対する意識を変えてきた。

そうした広い観点で捕らえると、医療技術の向上とチーム医療の研鑽と医療文化の伝承などもろもろを図らないと(図れないと)医療ニーズを満たしていけないということにもなり、それが昨今の旧帝大系医局やブランド私大医局への回帰現象にも現れているように思える。


病院側も医師も医局も、相互に選び始めた・・・選ばないと生き残れなくなった。


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といいながらも、求人自体は無くならない。むしろ需要は増えているのだが、その募集内容は進化している。


たとえば、内科が主体の開業医において、週1コマ程度の代診を募集するとして「内科」はいらない。あえて「皮膚科」「小児科」の募集を行う。

その業務内容は「皮膚科(小児科)が診れる・・・」ではなく「皮膚科(小児科)のプロとして診る」という点を重視する。

代診に入る先生方からすれば、急性期の病院で培う専門領域を、常勤先とは異なった視点で診療する場を持つことで自分ならではの経験を得て、スキルを磨くことができる。

診療所の方は、とかくマンネリ化しがちな日常の診療に新しい風を入れることにつながり、仕組みとして常に受益者(=患者)目線の診療を実現できることになる。


これがそこそこの規模の病院ならば、○○大学の××教授の専門外来が毎週何曜日で・・・という取り組みにあたるのかもしれないが、功成り名を遂げた超ベテランより、伸び盛りのイケメンドクターのほうが、プライマリーに軸足を置く医療機関の場合は具体的な集患につながるのである。


つまり、人材を提案するわれわれのほうも、そういった個別事情にどれだけ歩み寄って、実のある提案ができるかが鍵となっているのである。


そうか・・・総合的に一定のレベル(もしくはモチベーション)を維持できて居るのが前提で、その上に個性化する得意分野を積み上げることが次の成長につながっていく。医師個人も、組織としての医療機関もその点では同じなのだ。だとすればそれは医療周辺に位置する我々もそうなのだろう。


一昨日、マスコミがあおりまくったAKBの総選挙ではないが、同様な構図がわれわれの業界にも突きつけられているのだな・・・と感じた。


転職は単純に保守化している(=動きが少ない)のではなく、今は腰をかがめて矯めを作っている。そんな時期なのかもしれない。

あまり弊社では取り扱っていないのではありますが、ときどき介護職種の求人も参ります。
医療法人経営で働きやすい職場ですので、ぜひご応募ください。
タイトルにも書きましたが、資格者に限定していないところに注目!資格はもちろん大切ですが、実務経験が伴わない資格はあまり意味をなしません。実務経験を積む。。。これが一番大切です。

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受付日:平成24年6月5日

施設名:医療法人 欅会 老人保健施設 満天星
住所:清洲氏西枇杷島町日の出46
勤務地:同上
交 通:名鉄犬山線下小田井駅 下車

募集職種:介護職
必要能力・資格等:不問
年 齢:不問
経 験:不問
学 歴:不問
従業員数:男性27名、女性47名 計74名

【勤務条件】
給与条件
 基本給: 150,000円~160,000円
 調整手当: 5,000円~50,000円
 資格手当: 1,000円~10,000円
 早番手当: 1,000円/回 
 夜勤手当: 5,500円/回
 勤務手当: 5,000円
 その他手当 3,000円
 住宅手当: 5,000円~15,000円
 残業手当 あり
 通勤手当:全額支給
 年間賞与:基本給の4カ月
 年収(見込)284万~364万
 試用期間:3カ月 期間中勤務条件同じ
 固定給・昇給年2回 2,000円

休日
 年間10日 夏期:3日 年末年始:2日
 有給休暇:初年度 10日 1年経過後11日 最高30日 算定月4月

就業時間:実働8時間
  ① 6:30~15:30
  ② 9:00~18:00
  ③ 10:00~19:00
  ④ 12:00~21:00
  ⑤ 17:30~10:00(夜勤:実働16時間)

福利厚生
 健康保険・厚生年金・雇用・労災
 退職金制度、財形貯蓄制度あり

以上
詳しくは、株式会社パソニクス 052-364-6291 または 080-3432-5190へお電話ください。
メールでのお問い合わせは  info10@pasonics.com へお願いします。


消費増税に命をかけている総理大臣…細かい話を放っておいて本当にいいんでしょうか?

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まずはこのニュースを引用します。ご覧ください。

「消費税が医療現場を追い詰める」 医療関係者が市民セミナーで訴え

2011/8/31 11:45 J-Cast NEWS
http://www.j-cast.com/2011/08/31105168.html

消費税が病院の損税になっていることを知ってもらおうと、市民セミナー「医療と消費税」が2011年8月21日、東京・日比谷公会堂で開 かれた。日本医師会と四病院団体協議会(日本病院会、日本精神科病院協会などの病院団体連合)の主催。消費税是正を目指す運動の第一弾。医療関係者が6 割、一般が4割で、1800人以上の聴衆が集まった。

医師・作家の海堂尊さん、ジャーナリストの堤未果さん、今村聡・日本医師会常任理事の3人が基調講演、続いてパネルディスカッションが開かれた。

医療を民営化したアメリカの失敗

海堂さんは「医療とお金」をテーマに、医師や病院は国の医療費削減政策によって貧しくなっていること、国はもっと医療に投資する必要があること、それなのに、国民・患者は相変わらず「お医者さんは金持ち」と誤解していること、を指摘した。

著書『ルポ貧困大国アメリカ』で知られる堤さんは、医療や教育を民営化し、商売にしたために起きた米国の惨状を強調した。さらに菅首相が積極的だった自由貿易協定は、日本の医療市場を米国医療資本に明け渡す危険性があると警告、「国民皆保険制度を守ろう」と訴えた。

日本医師会で税制を担当する今村さんは、病院が薬や建築、医療機器の購入に消費税を払いながら、医療費が消費税非課税になっているために、病 院の負担になっている仕組みを説明した。消費税5%の現在で、一般病院で1年に数千万円、大学病院では3億6000万円もの負担になっているという。

パネルディスカッションでは四病院団体協議会税制委員長の伊藤伸一・大雄会第一病院(愛知県)理事長が「診療報酬に消費税分を反映した」とい う国の主張がいかに不十分、不合理かを解説。税理士の船本智睦さんは医療界全体で消費税は6兆円の負担になっており、17兆円の関連生産額が失われている との試算を示した。

また、医療ジャーナリストとして参加を求められた筆者(田辺)は、消費税は大企業・輸出企業・富裕層に有利で、病院や介護施設、低所得層、小 企業いじめになっている不公平税であることを強調した。「このままで消費税率が上がると、医療は崩壊する」とし、パネル参加者全員が、国の早急な是正が必 要との意見だった。

(医療ジャーナリスト・田辺功)

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社会保障と税の一体改革と言いながら、なぜが消費増税のことしか語らないで、政治生命をかけるとおっしゃる野田総理ではございますが、その姿勢の是非や政局はひとまず置いておくとして、消費増税やむなしの声はほぼ定着した感がございます。

医療機関に於いては、消費税施行以来「損税」の問題が残ったままになっています。
そもそも制度開始時点では診療報酬の中に含まれているのだということになってはいましたが、あまりにも時間が立ちすぎて、現状がはたしてそのような配慮をされた状態なのかということはわからない…と言われています。


先日、某中堅の医療法人へ、提携している税理士さんチームと「損税対策」についてご提案に伺う機会がありました。
急性期病院を3つと、老健、社会福祉法人、学校法人など経営されているところなのですが、病院1軒だけで年間1,000万円程度の損税軽減が可能という概算結果が出ていました。

詳しくご紹介したいところなのですが、守秘義務などのこともありますのでこの程度しか書けません。ご容赦ください。しかし…このグループ全体ではおそらくその数倍という効果がみこまれるでしょうから、病院経営にとって、損税軽減は重大な結果になるということです。

医師1名当たりの年間売上は、内科系で1,5億、外科系では2億と言われます。病院の純利益は2~3%と言われますから、1,000万の損税解消は医師2名分の利益貢献に匹敵するわけです。(実際はそんな単純なものではないのですが…。)


増税することしか聞かない国会審議ですが、安易な消費税増税は日本の医療を崩壊させかねないような気がするのは私だけではないでしょう…。


追記…

同様に損税が発生しているのは、介護保険事業者、不動産賃貸業、金融機関などもございます。
某大手銀行ではいち早くこの「損税」に着目し、対策を施したところ年間数億円の効果を得たということです。この経験から応用分野を探したところ、医療機関に提案すれば社会公益性も満たしていくことが出来ると、いまイチオシで各医療機関に提案しているところです。

今年4月の制度改正で看護師募集が再び激化してきています。
私共のような会社には一見追い風に見えますが、適正なマッチングを心がければ心がけるほど、面接率・入職率・定着率が低下し、結果的にクライアントにご迷惑をかけてしまうというジレンマが増す結果になりがちです。

一見非効率に見えても、ここは誠実に行かないとコンサルタントとしての沽券に関わる問題ですね。


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看護師の勤務実態の一面を今週のDIAMOND ONLINEが取り上げています。

以下、一部抜粋します。

高齢患者急増で過労死寸前! 看護師の「悲惨な職場」を救え 小林美希 http://diamond.jp/articles/-/19394

他人の命を救うため、自らが宿した尊い命を失う看護師の母性保護を顧みない「流産病棟」の非情

昼夜鳴り止まないナースコール激務の看護師は常に流産と隣り合わせ

「看護師の世界では、切迫流産(流産しかかる状態)なんて当たり前。それでも働き、流産する女性が多い」

 都内の民間病院(約500床)で働く看護師の芦屋沙希さん(仮名・32歳)は初めての妊娠で、自身に宿った新たな生命を失った。

 95%が女性の職種であるにもかかわらず、人手不足状態の看護の現場では、過酷な勤務と妊娠異常の問題が常に背中合わせとなっており、法の定める「母性保護」規定は無視され続けている。そのため、ベテランになるまで働き続けられない現実がある。

 内科系の病棟で働く沙希さんの日常は、まさに「走り回る」1日を過ごす。糖尿病や肺炎などを患った寝たきりの高齢患者を、中心に受け持つ。バイタルサインのチェック、点滴や検査、薬の準備や清拭(体を拭くこと)などの基本的な業務をこなす。

 寝たきりの患者には、褥瘡(床ずれ)ができないよう、2~3時間おきの体位交換が欠かせない。褥瘡ができ、悪化すれば、手の拳より大きな部分が腫れ上がり、膿が湧き出るような状態になる。最悪の場合、体の組織が壊死して切除が必要となる。

・・・・(以上 一部抜粋)

全体を閲覧されたい方は、こちらから→「 高齢患者急増で過労死寸前! 看護師の「悲惨な職場」を救え 小林美希