不妊、流産、子宮外妊娠、からの特別養子縁組

不妊、流産、子宮外妊娠、からの特別養子縁組

30代で不妊治療開始。超初期流産、子宮外妊娠で絶望していたら、里親制度と出会った!特別養子縁組を目指して、里子の育児に奮闘するアラフォー女のブログ。

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私は不妊で苦しみ、里親制度に出会った。


何度も話し合い、考えて、養子里親になった。


でも養子縁組はできなかった。


里子に別れという苦痛を与えてしまった。


今、養子里親について思うこと。


やっぱり必要な制度だと思う。


親を求める子ども達がたくさんいるから。


養子縁組で幸せになった子ども達に出会ったから。


でも、里親には、相当な覚悟がいると思った。


里親制度は、子どものための制度で、里親のためであってはいけない。


不適格だと感じたら、ありのままに伝えなければいけない。


自分がどれだけ子どもと離れたくなくても。


児童相談所の相談員さんは、味方ではないかもしれない。


不妊の辛さは、経験した人にしかわからないと思う。


どれだけ子どもを望んでいるかは、子どもに恵まれた人にはわからないかもしれない。


だけどやっぱり、覚悟を決めて里親をするのは、素晴らしいことだと思います。


子どもは社会の宝物だと思います。