すべてのすべて日記 -16ページ目

すべてのすべて日記

もらったものしかあげられない

 

夏の19時。外から涼しい風が入って来る。

 

草むらから夏の虫の声が聞こえて来る。

 

ほっとする贅沢な時間だ。

 

 

空はまだ青く、太陽は西の空にあり、雲をピンク色に染めている。

 

こういう時間を楽しめるのは、気持ちにゆとりがあるからだ。

 

きっと、神さまからの特別なプレゼントなのかも知れない。

 

これを書いているうちに、外は次第に暗くなっていく。

 

先ほど見た、ピンクの雲はもうどこかへ消えてしまった。

 

虫の声もついさっきまで聞こえていたのに気がつくと止み、今度は遠くからセミの声が聞こえる。

 

たった15分の間にこんなに変化するのだ。

 

今日はもうこの世の雑事をやめて、ゆっくりしよう。

 

そして、仙人にでもなろうか・・・。