ものすごく嬉しい。 | 忘却曲線

ものすごく嬉しい。


大好きなJazzが縁で出会ったみゆきさん。
出会ってからまだ3年。
頻繁には会えないのだけれど、
会うたびに癒され元気づけられる人生の大先輩。

私、誕生日なんてしゃべったのかな。
実に覚えはないのだけど、ポストに贈り物が届いた。

みゆきさん

なんともみゆきさんらしい粋。
この文字の美しさと文章の折り目正しさにものすごく惹かれる。
映画、美術館、ラジオ、そんなところで私のことをふーっと思い出してもらえるみたい。
そんなシーンで思い出してもらえるなんて、ものすごく嬉しい。
そんなに自分のことは語っていないのだけど、縁とは不思議。
1つ語って100ぐらい通じているのかな。
大人になってつくづく思う。
私にとって出会ってからの経過時間と信頼や結びつきってあまり関係がない。
すべては縁。たぶん出会うことになっていたんだと思う。

長く一緒にいる友人とも、きっと出会ってすぐなにか通じていたんだと思う。
若くて幼くてきっと何かに夢中でそのすごさに気づかなかったかもしれない。
けれど、それで長く一緒にいるんだと、きっと。


そんなこと考えていると、もうひとつ届いた。

同級生より、出張先からの今年まだ出たばかり!という日本酒。

新庄君

明々後日、名古屋で会うのに 笑。
高校時代には互いに知らないもの同士。
卒業後のバイト先で、同じ高校の同級生だったことを知った。
それ以来25年、変わること無く仲良くしている。

以心伝心ってこういうことなのか、と互いに何度も不思議な縁を感じた仲。
誕生月は同じなんだけど、、、彼の誕生日に届くところが何とも面白い。


あまり歳をとりたくないなーーなんて贅沢なことを思いつつ
まだ来ぬ誕生日を前に、前祝いが贈られてくる幸せにひたっている。