マインドマップの勉強会に参加。 | 忘却曲線

マインドマップの勉強会に参加。

メモ


取引先で仲良くしてくださってる方はマインドマップの達人。

今はお仕事の傍ら、アドバイザーという位置づけで
マインドマップの啓蒙を行っていらしゃる。


仕事の打ち合わせ時にも、ずっと目を見て会話しているにもかかわらず
終了時にはとってもアーティスティックなマインドマップが出来上がっていて驚く。



自己流で使うこともあるけれど、いまひとつ使い切れいてない感ありで
いつかどこかでご教授願いたいと思っていた。


そんな達人が初めて勉強会をやる!っていうので17日に大喜びで参加。

簡単に記録に残しておこう。


メモ


マインドマップは比較的自由度が高いツールなのだけど、
勉強会では最低限のルールを意識しながら描いてみよう!と。


以前、トニー・ブザンの書籍で流し読みしたけれど
理論的な部分はすっかり忘れているなぁ。。


学習段階では3つのAということが言われるらしい。

・Accept: 受け入れよう!
・Apply: 適応しよう!
・Adapt: 発展(順応)しよう!



あとは教育のスパイラルとしてTEFCASサイクル。
加速学習ともいわれる。

・Try-All
・Event
・Feedback
・Check
・Adjust
・Success




意外と難しいのは「Tyr-All」。
大人は失敗を恐れたり、時間がないことを理由にしたりして
結局何にもやれていないということが多い。
私も・・・・


マインドマップだけではなくって
まずやれることをやってみることは次への一歩としてとても大切。
その中で、もしも「紙ベース」でやれることの仮設を
Sccessまで持ってこれるのか?を検証できると手軽でいいな、と感じる。
ノートに書いておけばその時々の記録にもなるし、
徐々に追加することもできる。
色や何かしらの工夫を施せば、時系列の管理もできるのかな?
私自身は「いつ」のスナップショットというのを重要にしている。



ちょっとしたコツを教わったし、
これまでよりも積極的にマインドマップを使ってみようと思えた一日。
今回強く感じたのは、敷居の低さ。
主催者のTさんに感謝。
敷居が低く感じられたのはきっとTさんのお人柄が手伝っている。
いろんな意味で勉強になったなぁ。

楽しい方々と時間を共有できるのは何よりもうれしい。



ペンとお菓子!やる気になるー♪

$忘却曲線-お菓子とペン



これからのテーマの参考アンケート!
すごい!!私も研修に使ってみよう!

$忘却曲線-みんなの希望



アンケートまでマインドマップ!
なんだかとっても回答しやすかった。不思議。

$忘却曲線-アンケート