今年も熱い夏がやってまいりました。
各地区大会も盛り上がり、順当に勝ち上がってきたチームがあれば、まさかの地区予選敗退チームもありました。
その中で選ばれし32チームが、7月18日~29日の12日間にかけて戦いを繰り広げます。
地区大会を勝ちあがりましたチーム関係者さま、ご出場おめでとうございます。
昨年優勝の大垣市(西濃運輸)が連覇を果たすのか、それとも一昨年優勝の横浜市(JX-ENEOS)が再び頂点に立つのか、それとも第3のチームが栄光に輝くのか、もの凄く楽しみなところです。
北海道地区
札幌市(JR北海道)
が返り咲きました。
東北地区
仙台市(JR東日本東北)
石巻市(日本製紙石巻)
が代表になりました。
北信越地区
長野市(信越硬式野球クラブ)
が返り咲きました。
北関東地区
太田市(富士重工業)
日立市(日立製作所)
が代表になりました。
南関東地区
狭山市(ホンダ)
さいたま市(日本通運)
が代表になりました。
東京地区
東京ガス
明治安田生命
JR東日本
セガサミー
が代表になりました。
西関東地区
川崎市(東芝)
横浜市(JX-ENEOS)
が代表になりました。
東海地区
名古屋市(JR東海・三菱重工名古屋)
浜松市(ヤマハ)
春日井市(王子)
四日市市(永和商事ウイング)
豊田市(トヨタ自動車)
が代表になりました。
近畿地区
大阪市(大阪ガス・NTT西日本・日本生命)
神戸市・高砂市(三菱重工神戸・高砂)
京都市(日本新薬)
が代表になりました。
中国地区
福山市・倉敷市(JFE西日本)
広島市(三菱重工広島)
が代表になりました。
四国地区
高松市(JR四国)
が返り咲きました。
九州地区
北九州市(JR九州)
長崎市(三菱重工長崎)
福岡市(西部ガス)
が代表になりました。
今年は昨年活躍したチームが予選で敗退する波乱がありました。
昨年ベスト4のNTT東日本、一昨年ベスト4の新日鐵住金かずさマジック、一昨昨年ベスト4のJFE東日本、過去49回出場のパナソニックの名前がありません。
どの世界にも世代交代はつきものではありますが、NTT東日本とパナソニックの予選敗退、ならびに千葉県チームから本選出場しないと予想できた野球ファンは、多分いないと思われます。
初出場は福岡市の1チームとなりました。
熊本市(Honda熊本)に勝って出場ということから、初出場とはいえ相当なチーム力があるのではないかと思います。
初戦が今大会連続出場年数最多(13年連続)の名門大阪市(日本生命)に決まり、日々の練習にも充実感が溢れ出ているのではないかと思います。
初出場初優勝を目指していただきたく、注目したいチームであります。
優勝を占ううえで欠かせないのが組み合わせです。
今年は死のブロック(トーナメント表でいう17番~24番)が出来てしまいました。
巷では、夏の全国高校野球大会大阪府予選の初戦で大阪桐蔭高校vs履生社の直接対決が決まり、非常に盛り上がっているところではありますが、クジ運というものがこの世に存在する事を改めて認識させられました。
死のブロックのチームが優勝するためには、1試合1試合という考え方ではなく、トーナメント全体を考えた投手の使い方が重要視されます。
よって、補強選手に投手を選んだチームは、優勝予想をするうえで、かなり有力だと整理できます。
都市対抗野球の面白さの1つとして、本大会では予選敗退のチームの選手の中から最大3名まで補強することができます。(前年優勝チームは適用されません。よって大垣市は自チーム選手のみで出場します)
一方、死のブロック以外のチームについては、補強することにより、繋ぐ打線で投手を楽にさせるチーム力に仕上がっているかがポイントになります。
そのような観点で競馬新聞方式で今年の優勝予想をしてみました。
◎:東京都(東京ガス)
8チーム中5チームが地区第1代表である死のブロックより、激戦区東京代表が勝ち上がり栄冠を勝ち取ると予想しました。
○:狭山市(ホンダ)
狭山市と北九州市で迷いましたが、地区予選で安定したチーム力で勝ちあがった狭山市を選びました。
▲:川崎市(東芝)
大阪市との一騎打ちの予想をし、選手層のアドバンテージから川崎市がベスト4まで進出すると予想しました。
△:東京都(JR東日本)
地区予選で苦しんだ自力があるチームが多いブロックの中から、試合間隔の優位性で東京都がベスト4まで進出すると予想しました。