第二段階も3時間目、今回は初のマンツーマン教習。
本日は、実車を使って危険予測をメインに行いました
今回の先生は、私より多少上の40代前半くらいの先生。
バイク&車好きが全身からにじみ出ているような明るい先生でした。
初めに慣らし運転で外周コースを一周した後、先生のバイクのみ先に行って停止。
先生:「車間距離は何メートルくらいだと思う?」
私:「20mくらいですかね?」
先生:「そうそう、だいたいそのくらい。22mくらいかな」
何故わかったかと言うと、その場所が一本橋コースの横で、一本橋が15mでそれよりやや長かったから
その後は、時速何キロのときは車間距離はこのくらい必要・・・とレクチャーを受け、次は、急制動コースを使って、30キロから安全に止まる練習。
私は急制動と勘違いし、思いっきり急ブレーキをかけて5mくらいで停止。しかし、この練習の目的は、安全に止まろうとするとどのくらい制動距離がかかるか?と言うのを体験してほしかったらしく、つまり、先ほどのの車間距離の続きだったらしい
次は速度あて。自分が運転して外周コースを回り、メーターを見ないで30キロと20キロになったと思う時にホーンを鳴らすというもの
これも、今まで外周コースで飛ばしているときに45キロくらいだったのを覚えていたので、そんなに大きく外れることもなくクリア。
その後は、30キロで90度カーブを曲がると言うもの。曲がり方もハンドルのみと体を傾けてと2タイプ練習します。ハンドルのみのときはセンターラインを危うくはみ出しそうになり、傾けるときは恐怖で減速しおそらく30キロはでていなかったためか、それなりに普通に曲がれました。先生の見本を見ていると、傾けて曲がるときはサイドステップをこするほど傾けてました。
コーナーを曲がるときはしっかり減速しましょうと言う教習でした。
その次は、追突実験。とはいっても、実際に追突するわけではなく(当たり前か )、先行する先生のバイクの斜め後ろについて、先生がブレーキをかけて停止したときに、横から見て先生のバイクに被らないように止まると言うもの。これも、要は車間距離を取りましょうと言うものです
次は、急制動コースを使って、先生のバイクの後ろを煽り気味について行って、急制動の目印のパイロンを先生が避けたほうと逆側に避けると言うもの。これはちょっと怖かったですね。間違って同じ方向に避けてしまったら衝突してしうかもしれません・・・
しかも、先生は大きくフェイントを取って、左に避けると見せかけて右に避けました。なんとか逆方向に避けられましたが、先生も体張ってるなーと思った次第
その後は、いわゆる交差点でのサンキュー事故体験。交差点上に車を止め(渋滞で前が詰まっていて、交差点に進入してすぐに止まっている状態)、私のバイクが交差点を右折するときに車の左側から先生の運転したバイクが飛び出してくると言うもの。実際にぶつかることはないですが、よくある事故のパターンの模擬体験でした
そして、急制動の練習。30キロ以上で走行し、目印のパイロンを越えてからブレーキング、7m以内で止まると言うもの(雨天時は11mだそうです)。これは難なくできました。何回か練習しましたが、タイヤをロックさせることもふらつくこともなく問題なさそうです。
最後に時間が多少余ったので、外周を回って終了。
今回は危険な状態を知ってもらおうと言う教習だったので、先生は事あるごとに「せっかく教習所に来たのだから、今回の教習内容を普段の車の運転にも十分に生かして安全運転してほしい」とおっしゃってました
それにしても、当たり前ですが、先生はうまい
今回はマンツーマン授業で、先生も小型ATスクーターだったので余計に余裕があったのか、本当に手足のように使ってました。
今回の教習は忙しく、本当に分刻みのスケジュールでした 教える先生のほうが大変そうでしたけど。
今までの先生もおっしゃっていましたが、小型AT限定はカリキュラムをすべてこなすには教習時間が少ないみたいです。
次回はセット教習で、シミュレーター1時間とディスカッションやビデオを1時間見て計2時間で1回のようです。それが終わったら、第2段階見極め、その後は卒業検定です。実車に5時間しか乗ってないのにもう卒業検定です・・・見極めがもらえればですけど
でも、今回乗って、ようやくバイクに乗れてきたかな?と言う感じで、けっこういい調子になってきました。本当は今回一本橋も練習したかったんだけどなー。見極めのときにぶっつけ本番と言うことで。
本日は、実車を使って危険予測をメインに行いました
今回の先生は、私より多少上の40代前半くらいの先生。
バイク&車好きが全身からにじみ出ているような明るい先生でした。
初めに慣らし運転で外周コースを一周した後、先生のバイクのみ先に行って停止。
先生:「車間距離は何メートルくらいだと思う?」
私:「20mくらいですかね?」
先生:「そうそう、だいたいそのくらい。22mくらいかな」
何故わかったかと言うと、その場所が一本橋コースの横で、一本橋が15mでそれよりやや長かったから
その後は、時速何キロのときは車間距離はこのくらい必要・・・とレクチャーを受け、次は、急制動コースを使って、30キロから安全に止まる練習。
私は急制動と勘違いし、思いっきり急ブレーキをかけて5mくらいで停止。しかし、この練習の目的は、安全に止まろうとするとどのくらい制動距離がかかるか?と言うのを体験してほしかったらしく、つまり、先ほどのの車間距離の続きだったらしい
次は速度あて。自分が運転して外周コースを回り、メーターを見ないで30キロと20キロになったと思う時にホーンを鳴らすというもの
これも、今まで外周コースで飛ばしているときに45キロくらいだったのを覚えていたので、そんなに大きく外れることもなくクリア。
その後は、30キロで90度カーブを曲がると言うもの。曲がり方もハンドルのみと体を傾けてと2タイプ練習します。ハンドルのみのときはセンターラインを危うくはみ出しそうになり、傾けるときは恐怖で減速しおそらく30キロはでていなかったためか、それなりに普通に曲がれました。先生の見本を見ていると、傾けて曲がるときはサイドステップをこするほど傾けてました。
コーナーを曲がるときはしっかり減速しましょうと言う教習でした。
その次は、追突実験。とはいっても、実際に追突するわけではなく(当たり前か )、先行する先生のバイクの斜め後ろについて、先生がブレーキをかけて停止したときに、横から見て先生のバイクに被らないように止まると言うもの。これも、要は車間距離を取りましょうと言うものです
次は、急制動コースを使って、先生のバイクの後ろを煽り気味について行って、急制動の目印のパイロンを先生が避けたほうと逆側に避けると言うもの。これはちょっと怖かったですね。間違って同じ方向に避けてしまったら衝突してしうかもしれません・・・
しかも、先生は大きくフェイントを取って、左に避けると見せかけて右に避けました。なんとか逆方向に避けられましたが、先生も体張ってるなーと思った次第
その後は、いわゆる交差点でのサンキュー事故体験。交差点上に車を止め(渋滞で前が詰まっていて、交差点に進入してすぐに止まっている状態)、私のバイクが交差点を右折するときに車の左側から先生の運転したバイクが飛び出してくると言うもの。実際にぶつかることはないですが、よくある事故のパターンの模擬体験でした
そして、急制動の練習。30キロ以上で走行し、目印のパイロンを越えてからブレーキング、7m以内で止まると言うもの(雨天時は11mだそうです)。これは難なくできました。何回か練習しましたが、タイヤをロックさせることもふらつくこともなく問題なさそうです。
最後に時間が多少余ったので、外周を回って終了。
今回は危険な状態を知ってもらおうと言う教習だったので、先生は事あるごとに「せっかく教習所に来たのだから、今回の教習内容を普段の車の運転にも十分に生かして安全運転してほしい」とおっしゃってました
それにしても、当たり前ですが、先生はうまい
今回はマンツーマン授業で、先生も小型ATスクーターだったので余計に余裕があったのか、本当に手足のように使ってました。
今回の教習は忙しく、本当に分刻みのスケジュールでした 教える先生のほうが大変そうでしたけど。
今までの先生もおっしゃっていましたが、小型AT限定はカリキュラムをすべてこなすには教習時間が少ないみたいです。
次回はセット教習で、シミュレーター1時間とディスカッションやビデオを1時間見て計2時間で1回のようです。それが終わったら、第2段階見極め、その後は卒業検定です。実車に5時間しか乗ってないのにもう卒業検定です・・・見極めがもらえればですけど
でも、今回乗って、ようやくバイクに乗れてきたかな?と言う感じで、けっこういい調子になってきました。本当は今回一本橋も練習したかったんだけどなー。見極めのときにぶっつけ本番と言うことで。