こんにちは、パセリと申します。


今回はデッキの組み方について考えていきたいと思います。
皆様は手札に高コスト帯が来すぎて序盤にやれることが少ないことや防御札が手札にきすぎてしまう経験がないでしょうか?(僕は度々ありました。)

そこでまず今回はデッキ内へ入れるコスト帯について、話をさせていただけたらと思います。暫しお付き合いいただけたらとおもいます。



①引けるカードについて
先攻で初手から動くために0〜3コスト帯のカードを入れる必要があります。デッキを40枚と仮定した場合の確率を考えます。初手で出せるカードを初動とこの先呼びたいと思います。今回は3枚ずつカードを採用した場合では、
①初動カードを3枚入れた場合 27%
②6枚 49%
③9枚 65%
④12枚 77%
⑤15枚 86%
⑥18枚 91%

となります。デッキを組む上で初動を必ず引きこみたい場合、それらを合計18枚以上入れ込む、つまりデッキの半分を初動カードに当てる必要が出てきます。


②デッキコンセプトとしての投入枚数
先程デッキの半分を初動に当てれば必ず1ターン目に何かしら動くことができるとわかりました。ただ0コストのカードを20枚入れてもデッキを回すことが難しくなります。そこで、初動のカードの中にデッキを動かすための潤滑油になるカードや相手とのリソース差を開ける妨害カードを入れる必要が出てきます。紫デッキを例に挙げて考えていきます。
潤滑油として摩天楼やアイランドルートと言ったデッキを回すためのカードが挙げられます。
また相手のリソースを割く手段として例えばキャメロットルークなどの妨害を入れることも考えられます。

ドローのできるマジックを入れていくことも考えられますが、バトスピのカードには軽減シンボルが存在しフィールドにシンボルを並べることが大切になります。なのでここでは自身のシンボルになりつつ動くことができるカードを説明させていただきました。


③フィニッシャーと防御札

相手のリソースを割いたらいよいよライフを削りゲームに勝つことが大切になります。ターンを重ねるごとのドローとデッキを回転させるためのドローやサーチなど入れ込みつつ、初動の手札に溜め込まない枚数を思考します。今回はソーディアスドラグーンを例に挙げ、そのサポートが可能であるリターンドラグーンを合わせた計6枚を採用します。

また攻めるだけでは勝てず、守らないと負けてしまいます。そこで防御札(絶甲氷盾や白晶防壁など)が必要となります。しかし守っているだけでは勝てない(ダンさんも言ってた)ので、採用枚数は検討する必要があります。こちらも先ほどと同様に採用枚数を考えると6枚ほどの採用が見込まれます。こちらは感覚によるものも大きいです。試合中5割ほどの確率で初手に引き込むことができると考えられます。


④中盤

ここまででおおよそ30枚のカードがデッキの中に入りました。では残り約10枚です。ここではコスト4〜6のカードを採用しフィニッシャーまでに繋げていけるカードを選考します。


⑤まとめ
以上を元にサンプルレシピを考えます。

旅団の摩天楼 3
アイランドルート 3
ヴィーナ 3

キャメロット・ナイト 3

キャメロット・ルーク 3

紫の世界 3

ソーディアスドラグーン 3

絶甲氷盾 3 

アレックス 3

リターンドラグーン 3

デスアタラクシア 3

ジャンヴァルジャン 3
ヴァルスティン 3
アダムス 1

このような形に組んでみました。実際にデッキを回してみると微調整や枚数の加減が必要になるかとは思います。しかし根本的に構築するときはこのようなデータを参考にしてみてはいかがでしょうか。少しでもお役立ちできたのなら幸いです。