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ぱせりなのブログ

アイスショーにいったのをきっかけに始めました。羽生くんはチゴイネ落ち。静かに応援してたのですが動画をみるようになってさらにドはまり。

 

オータムフリー、羽生くん的には全然満足いく完成度ではなかったようですが、

ううう美しかったーー。

今までで一番 男性的で力強かったです。

そしてこの世の者ならざる妖艶さ。

・・・・魔王降臨?

 

天使ハニューから魔王へ。

魔王がこんなに美しかったら、どんな天使だって誘惑には勝てないだろう。

こわー。

 

ま、羽生くんは魔王なんてイメージしてないと思いますが。

プル様(サーシャ君も)がみるに違いないロステレコムまでにどれくらい完成されていくのか、

楽しみすぎます。あ、ロシアにはタラママも。

11文字の日本語でメッセージをあげてくれたロシアファンの方々も。

 

ああっ その前にフィンランドだわー。ショートのイメージがフィンランドにぴったりー。

偶然かしらー。

さすが天候をも操る男。

 

さて、めでたく2011年4CCのツィゴイネルワイゼンでおちたことが

わかったのですが、その時のことを思い出してみました。

 

演技終了~キスクラの流れで何を感じ取ったか。

 

わたしが勝手にイメージしてたアスリートとは全然違ってたんですね、彼のとった行動が。

なんてうか、天真爛漫でまっすぐで、自分の感情に忠実でそれをあけっぴろげに

表現する。ワクにおさまらない、という感じ。

 

新しい選手像を感じました。

 

そのまっすぐさ、自分の感情に忠実であることは

時に従来の価値観と衝突をまねく。

 

でも、「こうありたい」「こういう夢を実現するんだ」という強い意志で

ずーーっと歩いてきたんだなぁ

だからそのまっすぐさや天真爛漫さがすっとそこなわれずにきたんだなぁと

パレートをみながら(脈絡なく)思ったりしてました。

 

沿道の人たちがみんな笑顔で幸せそうだった。

そしてすごい風がふいてたけど、あれはパレードの時だけだったんですね。

清明様降臨?

羽生ファンの人たちがゴミを拾って帰ったって、羽生くん、嬉しかっただろうな。

 

羽生くんががんばってるから

わたしもがんばらなくては、と過ごすようになりました。

 

 

 

CwWで「びょんおちー、ソチおちーetc」と羽生くんが叫んだ時

わたしはどこにもあてはまりませんでした(悲)

 

どこでおちたか、わかってなかったから。

なぜかというと、演技ではなく、

演技終了~キスクラの流れでおちたから。

 

その瞬間は今でも覚えています。

もう、ズーンって感じ。でもどのプログラムだったか覚えてないの(-_-)

 

いやいや、ありえない、

演技そのものではなく、そのおまけ的なところで脳天刺されるなんて

第一それは競技にもスケーターにも失礼・・・

と脳内で「いやいやいやいや違う違う」を繰り返していたのですが

どうもロミジュリの頃には完オチしてたようです。

 

ロミオの街でロミオの齢でロミオをやるなんて、リアルロミオーーーと

宣伝しまくってたような・・・。(でもまわりに興味のある人おらず)

 

やっときのうわかりました。

それは2011 4CC、ツィゴイネルワイゼン。

 

ジャンプに加え、女子並の柔軟性、これから日本はこういう子がふえるのかなー

(羽生くんだけでしたが。2018現在。これから増える・・かも)

演技がおわって、しゃがみこむ。

(超かわいい)なに?ちゃんとポーズとらなきゃダメでしょ、かわいいの狙ってる?競技だよ

キスクラへ 「疲れたー」

脚を無造作になげだし、クッションらしきものをわちゃわちゃしてる(やはりかわいい)

はっ、違うわ、この子 これが素だわ。

と気づいた瞬間ズーン。

 

これだったのかー、と自分の記録用に書き残す。そうそう、そうだったよーー(なぜ覚えていなかった、わたし( ;∀;)