M-1グランプリ2020
1番手
インディアンス「ヤンキー」
「悪かったんですって、、体調?」
「次の日、、「オルァ!!」」
「うるさいなぁ!!!!」
「な〜に〜み〜と〜ん〜ね〜ん〜コ〜ラ〜♪」
「目覚まし時計じゃ、ないんだぜ?」
「せーの、フルーツバスケット!」
敗者復活ステージを勝ち上がって、まさかの1番手。
個人的には1番手が敗者復活枠というのは最も公平で丸く収まるのではと思えた。
選んだネタは敗者復活戦と同じ「ヤンキー」のネタ。
敗者復活からの勢いそのままに!という感じで、生き生きと楽しそうに掛け合っていたのが印象的だった。
初出場の昨年はかなり緊張していたのが伝わってきたが、今年は一転、
合間にアドリブも挟みながらいつもの賑やかなインディアンスを見ることが出来た。
たぶっちゃんの手数の多いボケやアドリブ、きむさんの対応力と天然さ、そして何より二人の仲の良さが魅力だと筆者は思っている。
今年は順番の妙に泣かされたが、来年以降も非常に楽しみな存在だ。
国民サイコー!!