【教える立場になると、視点が変わる】
塾では、時々生徒さんに先生役をやってもらうことがあります。
塾内では「やりたい人」にやってもらいますが、ご家庭でトライしてみてはいかがでしょうか。
弟さんや妹さんの家庭教師、試験問題の作成・・・普段は先生がやるような仕事を子供にやってもらうのです。
人に教えることでより知識は定着します。
実は、「後で誰かに教えよう」と考えるだけでも記憶力は上がるのです。
インテリ芸人として有名な、ロザンの宇治原さんもテキストを読んで、
そのあとひとり講義をやったそうです。
また、問題を作成していると、出題しやすそうな部分がだんだんわかってきます。
ぜひお試しください。