ポータブルMDプレーヤー;1台目と2台目
Victor XM-PX3
カメラ RICOH Caplio R3(オールドコンデジ 2005年11月11日 発売)
1台目;Victor XM-PX3(1999年発売)
子供からのお下がりで、新品で購入したので、ガム電池の充電器は2台め,3台目を含め、
使っている。
2台目、3台目はヤフオクで落札したもので、付属品はコントローラのみであった。
2台目; Victor XM-PX501(2001年発売)
1000円から1500円程度で落札。
何れも再生音は良いのだが、コントローラのボタンが接触不良ぎみで、
清掃してやっても、不安定だ。
1台目のXM-PX3はMDLP規格は未対応のため、録音時間が標準のMDしか再生できない。
従来使っていたミニコンポがMDLPに対応していなかったため、
最近入手したマイクロコンポで初めて2倍の録音、再生を経験した。
2時間以上の録音が可能になるので、MDの枚数節約もあるが、連続録音時間が長くなるのが
メリットだろう。
MDが全盛の頃、通勤電車の中でFMラジオやCDからMDに録音して聴いて楽しんだものだ。
MD以前は、カセットウォークマン相当のプレーヤーで聴いていた。
そして、次は、扱いが面倒だったポータブルCDプレーヤーの時期を経て、
ポータブルMP3プレーヤーで聴く様になっていった。
現在は、毎日が休日の生活をしているが、自室に居る時は、ほとんどPCを操作しながら、
BGMとして、マイクロコンポではMDが多くなった。
以前のミニコンポでは、CDかNHKFMラジオをBGMとしていたが。
PC側で、youtubeの音楽動画をダウンロード&MP3に変換して、
PC側で再生した音声をPC側外部出力端子でマイクロコンポ側外部入力端子で接続して
MDに録音する。
あとは、マイクロコンポ側でMD再生するか、ポータブルMDプレーヤーで聴くといった
環境だ。
Victorのファンではなかったが、たまたま、ポータブルMDプレーヤー3台のうち、
2台がVictor製だ。
さらに、マイクロコンポもVictor製だ。
もっと時代を遡ると、1970年台に、初めて購入したコンポーネントステレオの
レコードプレーヤーとして、B33Hというベルトドライブ式のモデルを購入したのだが、
これがVictor製で、ただ当時のオーディオ雑誌で推奨されていただけなのだが、
レトロな機材ばかりだが、縁を感じている。
Victor XM-PX3(右側)、 Victor XM-PX501(左側)
カメラ RICOH Caplio R3(オールドコンデジ 2005年11月11日 発売)

