ラジオと録音;NHKラジオ;2017年年末〜2018年年始の特番;始まりました | pascal990のブログ

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ラジオと録音;NHKラジオ;2017年年末〜2018年年始の特番;始まりました

 

いよいよ、特番の情報がNHKのWebサイトでも発表され、始まりました。

 

当方は、PC+らじるらじる録音用アプリ(無料の)を使って、一旦録音してから

聴くのが主である。もちろん、オンタイムで聴く場合もあるが。

 

2017年年末は、恒例(?)のバイロイト音楽祭のライブ録音で、既に先週毎晩一週間かけて

夜放送されてしまった。1夜、2夜と録音が途中で数回切れてしまい、今年はどうなるのか心配したっが、3夜以降は正常に録音することができて、ひと安心したところである。

今週は週末までは当方が興味を持つ番組は無いが、週末以降はほぼ連日特番録音が無事録音できるか気を揉むことになるであろう。

当方の自宅内ネット環境は自宅内LANで複数の部屋でPCやスマホ端末から無線及び有線でネット接続可能としているが、2階と1階は無線LANを介しているため、不安定要素がある。

また、この秋にNHKらじるらじるは通信方式が変更された。

これら2点から、どうも、夏以前とくらべると、切断頻度が増えているのが実感である。

 

聴きたい番組は、全て正常に録音できてほしいと願っているところである。

 

従来から感じているのだが、人気番組は混み合うのが原因なのか、番組の始めから通信が出来ないケースも発生する。

 

そのため、PCはWin7とubuntu14.04の2台で原則同一番組を同時並行で予約録音する方法で録音している。

数時間以上の長時間番組は、Win7PCでは開始から終了まで一括録音とし、

ubuntuPCでは、2時間程度毎に分割して録音することにしている。

実はubuntuPCで利用している録音アプリでは、一度接続が切れると自動再開機能が無いためである。分割録音するとことで、最大分割単位の時間でロストを済ませることを狙ってのことである。絶対に完全録音したい場合は、分割単位を30分程度に細かく刻む場合もある。

また、録音動作中、見張っていて、切断されたら、その都度再開を手動で実行する場合もある。

一方、メインのWin7PCの方は、Radikoolを利用しているので、自動的に再開されるので原則心配は無い。

ところで、Radikoolが技術的にトラぶっていて、最近インストール版は提供終了と正式発表された。当方は、最新版ではなく、旧版で問題、不足が無いので更新せずにそのまま利用させてもらっている。

ちなみに、民放ラジオは、いまでもRadika(とっくにメンテ終了されていて、かつ、NHKの録音が不可なのだが、動作が軽くてPCに負荷がかからない)を利用させてもらっている。

ネット上では、「どがらじ」という無料アプリが注目されている雰囲気。

当方は、こちらも利用しはじめている。

きっかけは、タイムフリーあるいは聴き逃しあるいは録音失敗の場合の対応用である。

 

ただし、NHKらじるらじるの場合、どうも音楽著作権がからむ番組は聴き逃し対応サービスは提供されていない雰囲気である。

実際には、ラジオ深夜便で、2時台、3時台は不対応なのである。この時間帯は、音楽中心の時間帯だからかなと勝手に思っている。

しかし、グレーゾーンも有るようで、例えばある落語家が担当する番組内でレコードで音楽を再生するのだが、こちらは聴き逃し対応されているのである。

民放系は、オールOKかもしれない。