車中泊ドライブ;国道1号のバイパス
埼玉東部と奈良を一般道で往復したが、沼津と奈良の天理までの区間の多くは無料のバイパスあるいは自動車専用道路で、東京でいえば首都高レベルの道である。
制限時速80km、片側2車線の区間もある。
そのため、急がぬドライブであれば、一般道通しで充分である。
ただし、自動車専用のバイパス区間に一旦入ると、眠たくなったり疲れても停車することはできない。高速の様に一定間隔でSAあるいはPAが設置されているわけではないので、長距離ドライブの場合は、計画的に休憩ポイントをあらかじめ調べておく必要がありそうだ。
その点、自動車専用のバイパスでなければ何時でも道沿いのコンビニや店に立ちよればOKだ。その変わり信号も有るし、渋滞も有るので、平均速度は極端に落ちるのだが。
沼津までの246号の区間や浜名湖あたりから名古屋の中心を通過するあたりの区間はバイパスが途切れているため、疲労はするし時間もかかってしまう。
四日市から名阪国道に入るまでの下り方向の場合、23号と国道1号をどう走り分けするのかがわかりずらい。
この当たりは、さすが、カーナビが有ったら安心して走行できるのかなと思ってしまう。