ラジオと録音;飽きる番組、飽きない番組
ここ半年ぐらいで、ちょっと飽きてきたかなという番組が出てきた。
XXXXのXXXXXパッション
XXXXミュージック10
などだ。
そこそこ気に入って、在宅の場合は楽しみにしてきていて、
今でも聴いて楽しんではいるのだが、ちょっと飽きがきている。
オヤジの方は、複数のパーソナリティやアナが同時に発言し、カブるのが耳ざわり。内容の底の浅さが目立つ。知らない、不確かな事を生放送でしゃべって、後で訂正することが頻発。
ミュージック10については、月、火についてはパーソナリティのわざとらしさがここにきて鼻に付く感じ。水はお馬鹿キャラが・・・。木はスキャンダルで降板 といった具合だ。
・飽きる番組
同じ話が繰返し語られる。
番組パーソナリティから新しい話題や味が出されず、マンネリ化する。
企画から出演者まで、長期間同じで変化が無い。
→結局、永遠に変化しないというのは、よほど本質的な物以外は存在しえないということでしょう。
・飽きない番組
数百年の永きに亘って生き残ってきて、しかも膨大な量のコンテンツが存在する。
人間の営みや人生の本質を表した文学や音楽など。
NHK第2の文化、教養番組で扱われる古典物や専門家の講演など。
→当方の場合、クラシック音楽や古めのスタンダードジャズの音楽番組。DJやアンカーのナレーションについては、ある程度客観性のある説明とほんのちょっとの個人的コメントで充分。おしゃべり過剰なのはお断り。
飽きがこない番組例
◯NHKFM
・クラシックカフェ
・ベストオブクラシック
・名演奏ライブラリ
・きら!クラ
◯東京FM
・渡辺貞夫Nightly Yours
・SYMPHONIA
◯ラジオ日本
・ザ・スタンダード
・オトナのJAZZ TIME
ぎりぎりセーフ
◯NHKFM
・音楽の泉
・DJクラシック(バイオリニスト千住眞理子の回が気に入っているが、他の回がね・・・)
・夜のプレイリスト(気に入った内容の場合)
・ラジオ深夜便(2時台の洋楽、3時台の邦楽で気に入った内容の場合)
◯ニッポン放送
・イルカのミュージックハーモニー
◯TBSラジオ
・今晩は吉永小百合です
など