アロマセラピーはじめ
世の中色んなリラクセーションや
整体、に鍼灸に。。。
ほとんどの方が
とてもしんどい
とても疲れた
とても痛い
そんな、MAXに近い状態になってはじめて
ケアしにいくのではないでしょうか?
恥ずかしながら
私はずっと、カラダを使う仕事ばかりしてますので
気づけば
首や肩が固まって
食事することもままならない状態まで
ケアすることは無かった
だから、わかります。
アロマセラピストとなり
トレーナーをするようになり
思ったことは
しんどくなってからのケアは
ケアではない
ということ
しんどくならないように
いつも心身をフラットに保ち
同じパフォーマンスができるようにすることが
ケアの本質だと考えています
そして
自分自身でも良い状態をキープできるように
日常も工夫して
自分を極力大切にすること
ちょっと厳しいですが
〇〇に行ってるから
〇〇を飲んでるから
〇〇をしてるから
それで他は何もしなくて良いということはない
逆にケアのひとつを取り入れたところから
もっと自分のカラダに興味を持ち
大切にしようという
きっかけにしてもらいたいのです
桜のアロマセラピーは
トリートメント後の振り返りの時間
必ず何かしら
私が気づいた点
ご自身でケアしてほしい点など
お伝えしています
大切なお客様を
ケアにお越しの時以外の日常を
放ったらかしにしないように
したいからです
ちゃんとそのセルフケアを実行されている方は
本当にいつも前を向いて
ハツラツとお仕事をし
よく遊び
よく動いていらっしゃる
私も毎日30分は
セルフケアをしています
それでもやはり
人にカラダを触って欲しい時も
あるんですけどね
気持ちいいことをカラダが知っているので
定期的にケアをすると
心身の調子が傾き始めた時に
自分で気付くようになります
何故なのか?とカラダに訊けるようになる
何ごとも
頼り過ぎは
甘える、鈍る。
お盆が明け
これからまた気温も下がり
カラダがダルくなったり
思いの外
ヤル気が起こらなかったり
カラダも季節変わりをする準備をしはじめます
さて
いつケアしますか?
ケアをするということ
今一度見直してみて欲しいな。。。
カラダは最高のパートナー
桜
KORIST 井上弥生