2021年3月1日付で、CFPになりました。
確か2018年の春試験にあまり勉強もせず、お試しで金融のみ受けて、1点足らずで涙を飲んで以来、独学のみですが、3年も掛かってしまった事になります。
現役でFPとはあまり関係のない仕事(IT会社の管理部門で、人事部と財務経理部の責任者)で、年中仕事が忙しい中で、異分野の勉強をするのは大変だと考えていたので、まあ1科目づつ受けていけば、何とかなるかなと思い、CFPへの挑戦を始めましたが、このお試しで受けた金融で1点足らずで不合格となった事で、これならもう少し勉強したら金融はいけると思って欲が出て、金融だけでは勿体ないのでもう1科目受けようと、ここから2科目づつの受験ペースが思わぬ形で始まりました。
しかし2018年の秋試験では、金融・ライフプランの2科目を受験して、目出度く両方とも合格できたものの、この時は疲労困憊な状態に陥ってしまいました。
それは、春試験から秋試験までの期間が5ヶ月間しかない為、春試験を受けた後にその結果が出てから一息ついていると、もう試験まで3ヶ月切った状態になって、慌てて2科目の勉強に取り組み、おまけに受験直前に週末に、中途採用して漸く戦力になりかけていた部下に退職の申し出を受け、強いショックを受けた中で、あまり考えないで無茶な選択をした難関2科目に同日に1科目のインターバルを経て、受験したせいか、2科目のライフでは、最初のライフプランでいきなり選択肢に答えがない事でパニクり、その後の係数問題で、頭がフリーズした指で電卓が叩けなくなる状態になり、得意の計算問題をパスせざる得ない最悪の状態で、
おまけに後ろの受験者の電卓の叩く音まで気になってしまい、ライフの試験が終わった夕方には、もう気の抜けた状態でした。
でもこんな最悪の状態で、最初の難関といわれている2科目を制覇できた事で、これで2科目受験ペースが出来上がり、次の2019年春試験では、タックスと相続の2科目を両方、40点を超える余裕の合格圏で制覇して、いよいよ念願の6科目制覇が以外にも早くできそうという状態になりました。
ただここからがいよいよ未知の領域となる、リスクと不動産の2科目に取り組むことになったのですが、リスクは苦手とする証券読み取り以外は何とかなりそうな感触だったのですが、もう一つの不動産には憶える事が多く、得意とする計算問題もかなりのスピードが求められ、自信が持て、印象でした。受験前の1ヶ月くらい前には、下手すると両方落とし兼ねないとの危機感を持ち、一番苦手とする不動産を落としてしまう事の恐怖心(二度も受験したくない)から、不動産に重心を移して、リクすは合格ラインギリギリ程度でもう勉強しなくなり、とにかく不動産に集中した勉強しました。結果は、不動産は何とか合格できたのですが、最終日、最終科目のリスク受験では、今までの疲れが一機に噴出した感じで、試験問題自体はあまり難しくなかった印象でしたが、まさかの1点足らずでの不合格となってしまいました。
苦手の不動産を戦略どおり攻略できたことで気を取り直し、次回の2020年春試験で最後のリスクを制覇するつもりでしたが、ここで新型コロナの影響から試験自体が中止になり、2020年秋試験まで、最終科目制覇がずれ込んでしまう羽目になりました。
今から思えば、ちょっと無謀な挑戦をしてしまった感はありますが、異業種参入からの孤独な独学で、よくここまで辿りつけたと、自分で自分を褒めてあげたいような気持です。
CFPになれて、この勢いで、FP1級も取ろうと思っていますが、これからは、折角勉強した知識をなんらかの形で活かしていきたいと思っています。
先月還暦を迎え、会社の仕事は、今月から嘱託契約に変わりますが、あと数年は、今までの仕事を続けながら、少しづつ現役引退後の次のステージでは、FPの仕事にシフトしていく事が理想です。