今日 録画してあった「いぬのおまわりさん」 を見ました。
最近こういった番組が多く
自分の大切な人が病気になってから見るのをためらっていました。
「死」についていろいろと考えさせられ。。。
大切な人がこの世からいなくなる。
それはどんなにつらく悲しいことか。。。。。
そう思っていました。
パパに対してもそうで。。。
病気になり。。。死が訪れるかもしれない恐怖。。。
目に見えないものとのつらく 長い 長い 戦い
そう思っていました。
でも今日番組を見て思いました。
「生きる」ことについて
私はパパのことをどこかで
「死にゆく人」と思っていたのかもしれません。
でも「いぬのおまわりさん」の彼女もうちのパパも同じ
「最後まで生き抜く人」
だということを思い知らされました。
それは今の私にはない
すごいパワーを持っていて輝いていて。。。
本当に素晴らしいということを
思い知らされました(ノ´▽`)ノ
パパが手術が決まったときに言った言葉を思い出しました。
病気を治したいから手術をうけるのではなく
私たちといる時間が
少しでも長くなるように手術を受けるのだと・・・
私たちはパパの生きる希望になっているのかなと思いました。
思い出したら少し涙が出てきました(ノ_・。)
七夕にパパの病院へ新幹線で行きます。
ちび一人をつれて。。。。
他の4人を置いていくのはさみしいですが。。。。
学校があるし 部活もあるしね
もう少しの我慢 我慢
次はパパと一緒に帰れるといいな(^∇^)