こんにちは。
ココロとカラダの
よりそい管理栄養士
マイ・ライフ・レシピ
プロデューサー
西永ゆうです
「ふぉへークッション
」
３月になって
そろそろアイツがやってきましたね。
そう花粉症
今年は特に花粉の飛散量が多いのかな
なんか毎年そう言っている
ような気もするんだけど?
どーなんだろ?
今日はそんな花粉症でお悩みの方に
花粉症と食べ物
というテーマでお話していきますね～。
花粉症と季節の変わり目の風邪って
共通する話がたくさんあるので
「花粉症ないけど
季節の変わり目には風邪ひくよー」
という方も最後まで読んでもらえたら
うれしいです
そもそも
花粉症ってなんぞや
というところですよね。
花粉症は
カラダの免疫反応
わたしたちのカラダにとって
花粉はいらないもの。
なので、鼻や口、目に花粉がつくと
「こんな花粉、カラダにはいらねーよ
」
鼻水、くしゃみ、涙で
カラダの外へ出そうとするんです。
風邪ひいたときに鼻水、くしゃみが出るのも
同じ理由ですね。
鼻水、くしゃみで風邪のウイルスを
「お前はいらねーよ」
カラダの外に出そうと頑張ってるんです。
「なんで花粉症になる人と
ならない人がいるの」
うんうん。そう思いますよね。
それはね
１人１人
免疫力が違うから
たとえば
・風邪をひきやすい人。ひきにくい人。
・風邪が長引く人。すぐ治る人。
・怪我の治りが早い人。遅い人。
これは１人１人免疫力が違うからなんですね
ということは・・・
免疫力を下げない
食事をしたらいいじゃん
というお話になるのですね～
もちろん。今日から食事をかえても
「すぐに花粉症治ったー」
とはならないのだけど・・・
食事は日々の積み重ねなのでね～。
長年の食事でできているカラダの細胞は
そんなにすぐには変わらないのよね。
とはいえ、
やらないよりは
やった方が絶対いいよ
と声を大にして叫びたい
食とカラダはギュギュっと結びついているのでね。
【花粉症対策～食ver.～】
①小麦・乳製品・白砂糖を控える
②食品添加物をとらない
③糖質をとりすぎない
小麦・乳製品・白砂糖・食品添加物は
腸の消化吸収能力をおとして
免疫を低下させるんですよね～。
リーキーガット症候群って聞いたことあるかな?
腸に穴が空いちゃって
細菌・毒素・未消化たんぱく質とか
本当は血液に入っちゃダメな有害物質が
体内に入っちゃう状態なんだけど。
知らない間に
リーキーガットになっている人
めちゃくちゃ多いの
わたしもまだ
リーキーガットあるんじゃないかな?
食事変える前は
絶対そうだったと思う！！
糖質をとりすぎない方がいいのは
糖質をとりすぎると
アレルギー反応を抑える力が弱まるから。
これにはコルチゾールという
ホルモンが関係してるんだけど
マニアックな話になるので
今回はやめておきます。笑
現代人はめちゃくちゃ忙しい
だからついつい糖質メインの食事に
なりがちでしょ
・おにぎりだけ
・菓子パンだけ
・丼もの大好き
絵文字がなかった。笑
・麺類好きーー
わかるーー
簡単でおいしいもんね～。
でも、花粉症にお悩みならば
ひかえめにしてもらうのを
強くおススメさせてもらいます♪
ごはん：おかず（たんぱく質・野菜類）
＝3：7
これくらいを目安にしてもらうといいかな
食事をいきなり全部かえるのは
大変だし、ハードルが高い・・・
だからこそ
できることを
できることから
できる範囲で
毎日の生活でちょこっとだけ
気をつけてみてもらえたら
うれしいな
明日は
【花粉症対策～生活習慣ver.～】
コチラも必見の内容なので
お楽しみにね