紙一重

紙一重

私事

Amebaでブログを始めよう!
旦那さんが30歳です。
旦那さんが20歳のときから付き合ってるからもう10年になるのね~
しみじみな更新(笑)
同室。
ワクワクとソワソワ。

がんばったね、と言ってもらえてついうるっときちゃった(笑)
しました。男の子です。
絶賛入院中です。

備忘録として色々メモしておきます。

3/6 1時半か2時頃
お腹の痛みで起きる。
下痢の痛みに近いけど、便は出ず。
時間を測ってみたら6分おきくらいだったのでお母さんを呼ぶ。
病院に電話したところ、もう少し痛みが変わったら来院するように指示あり。

6時半頃
起床。痛みの程度変わらず、いつの間にか少し寝てたらしい。

7時半
トイレに行くと便と一緒におしるし。
病院に再度連絡して受診することに。
お母さん朝食中断。私は唐揚げと野菜少しだけ食べて、車内でおにぎり×2食べる。

~10時
陣痛を調べたり子宮口を調べたりした結果入院することに。
iPodでbeautifulな曲(笑)をリピートしながら、呼吸を意識して痛みを緩和するように努める。
心音や陣痛の波を見ながらだから、タイミングがまだわかるからなんとかなってるかんじ。

12時半
ここまで旦那さんに連絡できたけど、このあたりから余裕がなくなる(笑)
昼御飯は一口ずつくらい食べられる。

そこから兎に角痛みとの格闘。
陣痛を色に例えると「赤」でした。
後半はお尻が兎に角痛くて、槍で貫かれるイメージ。

時間不明
診察で来院時子宮口1センチから5センチまでになってることを聞く。

20時
なかなか破水せず。あと2、3時間かもと言われる。
椅子に座ってみたけど、どうにも呼吸での痛みの緩和できず、椅子全力拒否(笑)。
ベッドの端に座り、お母さんにしがみつく。

~3/7 2時頃
兎に角痛い。合間に寝てるけど、夢とごっちゃになって地獄(笑)。痛みの色は茶色。
破水はまだか!というかんじ。
いきむことができない辛さ。

トイレに行っても痛みで助産師さんにしがみついているとき、やっと破水。
そこから痛みがドドドとずっとで、もう喚く喚く(笑)

いきみの練習をしたあとに助産師さんにかかえてもらって分娩室へ。
正確にはわからないけど、4回くらいいきんで出産。
勿論分娩も痛かったけど、陣痛が辛かった分あっという間に感じた。

最初羊水を飲んでたからか泣かなかったけど、とんとんしたらオギャー。

その後下の処理をしてもらって(傷が結構あったようで時間かかって)、検査が終わった息子を抱かせてもらう。
大きめで、背中の毛が濃くてびっくり(笑)。

その後入院の部屋まで歩こうとしたら急に意識がなくなったらしい。
気が付いたら助産師さんが慌ててて何事かとなりました。
結局ストレッチャーで移動。

とりあえず出産までの流れでした。