五十猛命の荒御霊のお社では、参拝後に買ったお守りに特別にパワーを入れてもらえるようにお願いしました。
この方法は、桜井識子さんの「京都でひっそりとスピリチュアル」の本の中に書いてありました。
特別にパワーを強く入れてもらえれば、強力に身を守ってくれるお守りになるそうです
お守りに気を入れてもらうようにお願いをすると、
「もう入っているけど...。」
と、頭に浮かびました。
もしかしたら、
お守りにすでに気が入ってるのになぜまだ頼んでくるんだろう?
と神様に思われてるのかな
と思いましたが、確信が持てなかったので、そのまま手を合わせて、お社を後にしました。
気を入れてもらうよう頼んだお守りです。
帰ってから、お願いしたお守りの説明書きを読んでみると。
と、書いていました。
お願いするときに説明不足だったので、もっと詳しく、桜井識子さんの話などをしてから、自分使用の気を入れてほしいことを願うのが良かったのだと思いました
次回からは気をつけようと思います
お社の近くには、木の股くぐりができる大きな杉の木があります。
こちらは樹齢800年~1000年の御神木ですが、落雷により燃えてしまい、その後枯れてしまったそうです。
燃え残った形が煙突状になっており、自然に穴が空いている状態になっています。
古事記の神話では、大国主神が大屋毘古神(五十猛命)に助けを求めた時に、木の股をくぐらせていのちを助けたという話があります。
その神話にちなんで、この杉の木をくぐると大屋毘古神の御神徳により厄難除けができると言われるようになったそうです。
写真はとり忘れてしまいました
すごいなぁと思って、ジーッとその杉の木を見ていると、なにやら杉の木の右側の空間がすごくキラキラしていて、高いエネルギーを感じます。
もしやここに神様が来てくれているのでは
と思いました。
木の股くぐりをする参拝者が来ると、神様がこの杉の木まで来られて、厄難除けをしてくださるのではないか?
だとしたら、くぐった方がいいと思い、ありがたくくぐらせていただきました
続きます。