おぱるのキッチン

2014年6月。

入梅。

なんか急に夏がやってきたんかってくらい毎日暑い。

宮古の海がアタシを呼んでいる。



*2010年2月から行った我が家のキッチンリフォームをつづっています。→こちらから


トリップアドバイザー 様からリンクのご依頼をいただきました。

マカオ旅行の日記をこちらのお役立ちリンク集 にリンクしていただいてます。


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おひさしぶりです

放置しまくりでしたが

実は主人の転勤が決まり、単身赴任することになりました。

それも10年以上という長期・・・。

ていうか定年まで。


当面は子どもは転校するわけにいかないので単身赴任で

卒業後どうするか考えていこうと思っています。


思い悩んでいても仕方が無いし

決めないといけないことも山ほどあって

忙しく飛び回っておりました。


車も買わないといけなかったので

中古でいい感じのを購入。


物件も昨日現地に行って、だいたい決めてきました。

金曜にもう一度行って確定してきます。


そんなこんなで

これもいい機会だと思って

新居のインテリアなども少しずつ拘って

安価でできるオシャレ感を追求してみたいと思います。

そんな模様も更新していけたら、と思ってます。


自宅では

洗面所の床がふわふわしだしたので

これもリフォームすることに。


ものすごい狭小スペースなので、考えながら

お気に入りのスペースにしたいと思っています。



長く主人は家から2時間半もかかるとこに通勤していて

16年?とか。

遠くに通勤だけど頑張ってくれてるし

このまま定年を迎えてくれるものだとてっきり思っていたので

わけわからんくらいショックで落ち込んでましたが

自分の時間を有意義に使って人生をお互い楽しみながら

支えあうんだと思うことにして

野に放たれることにします。


11月後半くらいからになると思うので

皆様からの飲み会のお誘い、心よりお待ちしております。




アメリカ旅行 その7 Cold Spring Tavern

この日はロサンゼルスから北上し、モントレーへ移動。

海側ルートだったので、車でなんだかんだ6~7時間くらいかかったと思う。


15歳のときも同じルートでサンノゼまで行ったことがある。

海側ルートは風景の変化もあって、小さな町をいくつか通ったりして

時間はかかるけど景色は楽しめると思う。



途中ランチに連れていってもらったところが

少し山に入ったところのCold Spring Tavernというところ。

昔の駅馬車が止まって食事をしたりした場所らしい。






この建物はほぼ当時のオリジナルらしい。

1860年代くらいかな。


4頭立ての馬車とか、2頭、1頭と値段によって違ったみたい。

急ぐときは4頭とかなのかな?

なんかまるで西部劇そのもの。

たまたま中から出てきたおじいさんがテンガロンハットかぶってて

タイムスリップしたかと。






床板がきしんで、古い建物なのだろうなというのがよく分かる。

とても薄暗いけど、それも当時のままなのだろうと思う。





窓のガラスも一部古いままだった。

小学校の頃によくあったメラメラガラスがはまってた。

さすがに1860年からあるわけじゃないだろうけど。








私は下のキッシュを食べたんだけど

とっても美味しくて、お野菜も入ってて良かったけど

毎回ながら多すぎて食べきれない。



ベジタリアン用のバーガーもあって、娘はそれを食べてた(肉嫌い)。

娘は肉が食べれない。

アメリカと言えば肉という感じだったので心配してたけど

意外と全工程困らなかった。

ベジタリアンっていうのが割と多い国だから助かったのかもしれない。



なんだかまるでディズニーランドのウェスタンランドそのままみたいな

逆か、ウェスタンランドがこれにソックリなんだ。

西部劇の世界に行けてすごい楽しかった。



途中の風景は、うたたね1時間して起きても

寝る前とたいして風景は変わってない感じだけど

内陸ルートよりはるかにマシ。

内陸ルートだと地平線しか見えないし。



ガソリンスタンドに寄って、横に小さい商店が併設されていたので

ついでに飲み物とか買って、お金を払おうとしたら

袋いるか?と聞かれたので(毎回聞かれる。もらうと有料)欲しいって言うと

2ドルとか言われて、たっけぇぇと思ってイランって言うたら

嘘だよーんってタダで袋くれた。


どやねん。




モントレーに着いた頃は日が暮れていたので

ホテルの隣にあるレストランで食事をしてはやめに就寝。


翌日は朝からカーメルへ行きました。




アメリカ旅行 その6 ディズニーランド




えらいこっちゃ、月が変わってしまった。頑張って書こう。

アナハイムの親戚のおうちの裏側。
とっても大きなおうちです。
反対側からは街が見下ろせる高台。
こちらは山側。






カリフォルニアでは珍しくもなんともない自宅プールですが
ここは岩風呂風・・・。
うちの父親が映ってしまったのでモザイク。
もちろんジャグジーも併設。
いいなー・・・。





朝食をいただいて・・・
メニューは手作りのワッフルとカリカリベーコン、スクランブルエッグ。
このオレンジジュース大好き。

ここのおうちはアナハイムにあるので、ディズニーランドから車で15分ほど。
ここの娘さんはもう二人とも結婚してるんだけど、小さい頃から年パス一家。
ガイドになれそうなほど詳しい長女と、この日は一日ディズニーランドです。





昔はだだっぴろい駐車場があったんだけど、
そこにカリフォルニアディズニーアドベンチャーという新しいパークができたので
立体駐車場に変わっていた。
駐車場前からシャトルバスで入り口まで移動。歩かないので前よりラクラク。

このシャトルバス、閉園直後に乗ってもさして並ぶことなくすぐに乗れた。
ものすごい数走ってるんだと思う。

写真は「眠りの森の美女の城」。
東京のシンデレラ城のほうが豪華。
広さもディズニーランド自体は東京よりも狭いです。
でもなんかクラシック感がある。

ちょうど感謝祭の後だったからかな?
ビッグサンダーマウンテンで最大30分待ち、
一番長い行列で55分ほど。
思ったより混んでなくてラッキーでした。

一番乗りたかったカリブの海賊がメンテで休み・・・。
やはり現地ならではのアトラクションに乗ろう!と、
ジャングルクルーズに乗ったら
65歳の叔母が「私が子どもの頃にも乗った」と。
古いんだねぇ。






娘はミートミッキーに行ったりして大満足のようでした。
その間私は、私の母が希望した
「も、もう一回ビッグサンダーマウンテンに乗りたい」
という希望で付き合ってました。
もう73歳なんですが、2回乗るとは・・・・。
ついでに75歳の父も2回乗らされたわけですが。

夕方になって、食事をするために
隣にあるカリフォルニアディズニーアドベンチャーに移動。
両方回れるチケットを買っておいてくれたそうです。

さっき書いたガイド並に詳しい彼女のご主人は
実はディズニーで働いている。
なんか声優もやってて、プレミアとか出てる写真も見た。
家族割引でチケットを購入しておいてくれたそうです。

写真は食事をしたレストラン。
こちらで食事をすると、この後夜にあるショーの
特別席に入れるチケットつきだそうで、ショーも楽しんできました。





カリフォルニアディズニーアドベンチャーはカリフォルニア州がテーマらしい。
新しいって書いたけど、2001年にオープンらしいから、13年も経ってた。
ここはハリウッドをイメージしていて、建物の中には
アニメーションの紹介をしているところとかもあって楽しい。






ショーはWorld of colorという名前で、
たくさんのディズニーアニメーションの名シーンを
素敵な音楽とともに噴水に映し出すショー。




感動して泣いた;;


アメリカ旅行 その5 ロサンゼルス

ミネアポリスからロサンゼルスまでLCCで移動。

片道荷物預けて9000円弱。安い。





ミネアポリスを出発してしばらくしたら雪山が見えて





ちょっとウトウト寝て起きたら、真っ赤な荒野になってて





なんか大地のシワみたいなのもあって





ちょっと街に近づいてきたみたいだけど、クレーター?みたいなんあるし

なんていうか地球って感じですごい面白い光景だった。




そして、どーん






ハーリウーッド。






こんな感じの小さいオープントップ(というか勝手に切っただけの)バンに乗って

ビバリーヒルズの立派なおうちめぐりをします。

途中、ビバリーヒルズの山の上とか行って展望台に行ったりしたけど

この日は天気がちょっと悪くて寒い!

でもちゃんと毛布を渡してくれて、大丈夫でした。






のっぽのパームツリーもロサンゼルス名物?

ちょうどジャカランダの紫の花も満開で、とっても綺麗でした。


娘と両親と合流したので

みんなそろってランチを食べました。





この日はハリウッドのモール?みたいなところでメキシコ料理。

メキシコ料理大好き。

ロサンゼルスにはたくさんのメキシコ料理屋さんがあります。

カリフォルニアは昔メキシコだったのです。


カリフォルニアの各地の説明の際にこの

「昔メキシコだった」という話は何回も出てきていて

土地の名前がそうだとよく言われました。みんな同じこと言う。

建物もメキシカンな風情が残っていて、東のほうとは全く風景が違います。


過去に2度、一ヶ月のホームステイをしていますが、

滞在していたのは2度ともロサンゼルス近郊の町。

なので、この風景はとても懐かしくて、

相変わらず大渋滞のフリーウェイですら懐かしかった。

この何十年、改善もされてないのもらしいというか何というか。



私の親戚の多くはカリフォルニアに住んでいるんだけど、

サンノゼに住んでる派とロサンゼルスにいる派と分かれているので

ロサンゼルスにいて、高齢や色んな理由で結婚式には参列しない親戚たちが

20人ほど集まってくれて、その日の夜はみんなで夕食会をしました。


15歳のときに会ったきりの叔父や叔母、

その後何度か日本に来てくれて、娘がまだ5歳くらいのときに最後に会った

当時84歳くらいだった私のホストマザーだったおばあさんに

もう二度と会えないと思って、関空で泣いて見送ったけど

97歳で元気でいてくれて、でもちょっと色々と歳で忘れてしまっているけど

たくさん抱きしめてくれました。

私、号泣。


中にはもう亡くなられている方たちもいて、寂しかった。

しょうがないよなぁ。30年近く経つもんなぁ。


87歳の大叔母が帰ろうとしてたので

大丈夫?誰と一緒に来てたの?って聞いたら

え、一人よウフフとか言い出して

結構しっかりはしてるけど、87歳で自分で車運転して来るとか

なんか年齢的な老い方が全く違って

これは肉食のおかげなのか・・・と、びっくりしてしまった。

でも現地の親戚もアンビリーバブルとか言ってた。



懐かしい人たちや

当時小さな子どもだった人たちが大人になっていて

わいわいしながらみんなで食事できたのは凄く嬉しかった。

もうこんないっぺんに会えるなんて無いだろうし

何人か結構仲良くなった人もいて、本当に楽しかったです。


みんなとりあえず底抜けに明るいので

死ぬほど大歓迎を受けてその日は疲れて早く寝ました。



次の日はディズニーランド!




アメリカ旅行 その4 マディソン



前々から「一回行くわ」

と宣言していたウィスコンシン州マディソンに住む友達の家。


彼女が日本に帰ってくると毎回ランチをして近況報告を聞き、

なんだかすごく暮らしやすそうな街だったので行ってみたかった。


よく映画の「マディソン郡の橋」のところ?と聞かれるんだけど

あれはアイオワ州なので違うところらしい。

マディソンって地名いっぱいある(笑)


州会議事堂の前のカフェでしゃべってたのに、

ドーム型の綺麗な議事堂の写真を全く撮っていなかった・・・。


雰囲気的に、北海道に似た感じのところだった。

住んでる人もそう言ってた。

冬場はマイナス15度とかなる地域なので、5月なのに枯木のままだった。

この一週間ほど前には8センチの積雪があったらしい。

さすがに異常気象だと地元の人も言ってたとか。






友達のご主人はこの街でレストランを経営していて

食事に連れていってもらいました。


刺身が日本のと変わらない!と思ったら、日本から輸入してるらしい。

日本では考えられないマンゴーの巻き寿司とか(結構美味しい)

去年の春にご主人が、香川のうどん学校で学んだ成果もいただいた。


とっても治安が良くて、広々としていて気持ちの良い街でした。






友達が美味しいと連れていってくれたアイスクリーム屋さんでデザート。

でかすぎて、下のコーンほとんど食べれなかった。

ちょっとシャーベットっぽいアイス。

アメリカの割にさっぱりしていて美味しかった。意外。


その日の夜は帰ってから子どもたちと絵を描いて遊んで

子ども部屋に泊めてもらった。(子どもたちはパパとママの部屋)

寝袋で寝るんだと大はしゃぎ。


あと2ヶ月で新しい家が建つ予定だったらしく

「もうちょっと後に来たらもっと広いとこで寝れるのに」

と言われたので、また行かなければならない(笑)


次くるときは国際免許もってきーやと言われた。

でもなんか、ここなら運転できるような気がする。広いし混んでないし。





子どもたちが学校と幼稚園に行ったので

友達と二人で朝食を食べに近くのカフェへ。

フランス人がやってるフランスのパンのお店なんだけど

そこのオーナーは「ワシはアメリカが嫌いなんや」といつも言ってるらしい。

どないやねんと。






昼過ぎに下の女の子を幼稚園に迎えに行き、

帰りに公園でちょっと遊んだ。


マディソンは秋がいいらしい。

紅葉がすごく綺麗なんだとか。

次回は秋に来ますんで、どうにか一週間くらい泊まらせてください。


たった一泊だったので、娘ちゃんが行ったらイヤだと泣いちゃって

今度はもっといっぱい泊まっていっぱい遊んであげたいと思いました。


高校の同級生なんだけど

高校のとき、よく家に泊まらせてもらったり、晩御飯もらったりしてて

当時はまさかこんな遠いとこで家に泊まらせてもらうことになるとか

思ってもみなかったよな~と、人生ってわからんもんやなぁと話してました。


最後に、新しい家が建つ場所を見せてもらって

7月完成の割に基礎しか出来ていないのを見て

多分間に合わないよな、って二人でつぶやいて、叔父と叔母が待つ場所まで

送ってもらいました。



その日はマディソンから車でミネアポリスまで移動しました。

ミネアポリスは叔父と叔母の家があるところです。

だいたいマディソンから車で4時間くらい。


もう着いたのは夜だったので、近くのメガモールで晩御飯食べて

屋内にあるジェットコースター眺めて帰ってきました。

このあたりは冬が厳しいので、屋内で何かすることが多く、

遊園地も屋内、エクササイズも屋内で、モールの中の通路を

店が開く前に開放しているらしいです。



翌日は早朝暗いうちに空港へ移動して

国内線でロサンゼルスへ。

ようやく娘と両親と合流です。



つづく



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