「やっぱり結婚式は大手の方が安心ですよね?」
誰もがそう思うのも仕方ありません。
「ゼクシィやインターネットでよく見る会社なら安心。」
日本人の”大企業信仰神話”。(国産なら安心!とかもこれに近いです)
確かに名前も知れていて実績も多い。広告もたくさん出ている。
“安心そうに見える理由”はしっかり揃っています。
ただ、最近の結婚式業界を見ていると少し違う景色も見えてきます。
そもそも”SNSで結婚式が炎上している”
そのケースの99%は誰もが知っているような大手企業だということをまずは認識して下さい。
■ なぜ今、結婚式のトラブルが増えているのか
ここ数年、結婚式に関する不備やコンプレインがSNSで話題になることが増えています。
「段取りミス」「連絡漏れ」「当日の進行トラブル」など…。
もちろんすべての式場がそうではありません。
ただ、こうした問題が“珍しくなくなってきている”のも事実です。(SNSのおかげで可視化されたとも言えます)
それは「結婚式」自体に問題があるのではなく、「ブライダル業界」そして「結婚式場」。
更には”リピーターのいないBtoCビジネス”というある意味特殊性をもった結婚式というコンテンツにその理由があります。
■ 実際にあった“炎上ケース”から見えること
少しだけリアルな話をします。
(特定されないように内容は一部ぼかしています)
ケース①:ドレスと装花のイメージが全く違った
何度も打ち合わせを重ねて決めたはずのドレスとブーケ。
当日、出てきたものは「色味もボリュームも全然違う」。
写真で見返しても、「思ってたのと違う」が残ってしまう…。
これ、誰が悪いと思いますか?
実はこういうケース、
情報の引き継ぎミスや認識ズレで起こることが多いです。
ケース②:大事なゲストの席次ミス
「絶対に間違えたくない」と何度も確認した席次。
それでも当日、名前の配置ミスが発覚。
新婦はその場で笑顔を作りながらも内心はかなりショック。
ゲストには言えないし、場も壊せない。
でも一生に一度の場で起きてしまった違和感はずっと残ります。
ケース③:担当プランナーが直前で変更
結婚式の準備を一緒に進めてきた担当者。
信頼関係もできて、「この人なら大丈夫」と思っていた矢先…直前で異動・退職。
引き継ぎはされているはずなのに「なんか話が通じない」「温度感が違う」
特に新婦にとっては結婚式は“準備期間も含めての体験”なので尚更です。
■ 全部が「よくある話」です
こういう話をすると「いやいや、それはレアケースでしょ?」と思われるかもしれません。
でも業界にいると分かります。
実はそこまで珍しくない。
そして共通している原因は一つです。
2026年4月現在、直近のSNS炎上で「結婚式にカメラマンが来なかった(担当者の手配ミス)」なんてのも見かけました。
企業で行っている以上は複数人によるダブル、トリプルチェックがあって当たり前。
なのに何故?そんなことが起こってしまうのか。私には皆目見当さえつきません...。
■ ヒューマンミスの正体
- 忙しすぎる
- 担当件数が多すぎる
- 情報が混在する
つまり「個人と企業レベルでのキャパオーバー」です。
- 大手式場のプランナー1人あたり月10〜20件
- 1日5〜6件の結婚式を並行管理
この状況で「完璧」を求めるのは正直かなり難しい。
大事なのは誰かが悪いわけではないということ。
プランナーも現場スタッフも、むしろ頑張っています。
ただ構造的にミスが起きやすい環境なんです。
※ちなみに私山田が上記のような状況を”やれ”と言われたら100%断ります。そこまで己を過信していませんので。ムリ。
■新婦にとっての“見えないストレス”とは?
結婚式って「当日が成功すれば結果オーライ」ではないのです。
- 打ち合わせでちゃんと伝わっているか
- イメージ通りに進んでいるか
- 些細な違和感が積み重なっていないか
こういう小さな不安をずっと抱えながら準備している方も多い。
そして当日、何か一つでもズレると「やっぱりあの時の違和感…」と一気に線が繋がってしまう。
これが“満足度を下げる正体”なのです。
更に”お祝い事だから”と水を差しにくいメンタリティも影響します。
それが終わった後で一気に噴出する。直接の謝罪や対応も心許ないからSNSに書く。結果炎上。
付け加えると
・リピーターを目的としていない
・クライアント(新郎新婦)に専門知識が薄い
・祝い事だからとクレームをつけにくい
このような顧客側の心理に対して、業界や担当者が”甘えている”というのが悪しき構造の理由です。
インターネットやSNSが無かった時代にはもっと多くの新郎新婦が泣き寝入りしていたのでしょうね。
そしてそれに甘え続けてきたのです。我々ブライダル業界は。
■ 安心の正体は“規模”ではなく“体制”
それでは「安心」って、何でしょうか?
- 有名だから?
- 大きい会社だから?
もちろんそれも一つの指標ですが、本質はもっとシンプルです。
“ちゃんと自分たちを見てもらえるかどうか”
人は、自分のことを大切にしてくれる人に対して信頼を於きます。
そして、相手のことも大切にしようと考えます。
新郎新婦の感情をちゃんと受け入れられているかどうか。これが不満や不信感を産む/産まないの分水嶺なのです。
■ 小規模・個人プランナーという選択肢
例えば私たちのようなプロデューススタイルでは、
- 1日1件限定
- 月3〜4件の受注
という形を取っています。
フリープランナーさんの場合は「月1件限定」なんて方も少なくありません。
ハッキリ言って効率は良くないです。
けれどそれは
「一組一組を大切にしたい」(全てを丁寧に,雑な仕事をしない)
「急なアクシデントにも対応できるようにする」(人,時間に余裕を持つ)
「全ての新郎新婦様の”声”を聴けるように余裕を持つ」(言われないことも察する,全てのお客様を120%の満足度に導く)
そんな開業当初の理念を頑なに維持しているからです。
それにより、
- 情報のズレが起きにくい
- イメージの再現精度が高い
- 小さな違和感を事前に潰せる
結果として「思ってた通りだった」ではなく
「思ってた以上だった」
という感謝の声をこれまで多くの皆さまから頂けるまでに成長しました。
勿論我々も人間です。
「絶対にミスをしません!」なんてことは言いませんし言えません。
但し、それが”起こらないように”最大限のリスクヘッジ”を行い、1%でもミスの可能性を減らす努力を徹底する。
それが信念であり、お客様に対する誠意だと考えています。
■ 結論:大手かどうかではなく“余白があるかどうか”
結婚式は“流れ作業”ではなく完全オーダーメイド。
だからこそ重要なのは、
- 誰が担当するか
- どれだけ余白を持って関わってくれるか
です。
「大人気=一日に多くの新郎新婦様を担当する」
これは当然のこと。それが良い場合もあれば、現在(直近現代)では良くない方向に作用しているというのが現実。
■ 最後に
「大手がダメ」という話ではありません。
大手企業にだって素晴らしい式場も、支配人も、優秀なプランナーもたくさんいます。
ただ「大手だから安心」と思い込むのは少し危険です。
むしろ今の時代は“ちゃんと余白があるチームかどうか”
これが結婚式の満足度を大きく左右します。
特に新郎新婦にとっては、この準備期間も含めて一生に一度の大切な時間。
だからこそ「規模」ではなく「中身」で選んでみてください。
時代は「式場(会場)で選ぶ結婚式」から、「人で選ぶ結婚式」にシフトしています。
「どこで」だけでなく「誰と」。
現在お悩み中の新郎新婦様は是非、そこに意識を傾けてみてください。
きっとお二人と伴走するのに相応しいパートナーが見つかるはずです。
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