みんな

秋の読書は

何読むー?




例えば


ハイブラ余裕で着れるけど

汚れとか気になるし

そんなんやったら

普段はユニクロで充分やねん

で着るユニクロと


ユニクロしか着れんから

ユニクロ着てる


ちゃうし



同じ理屈で



余裕で外車乗れるけど

日本車のが安心安全で

いーわ

って日本車乗ってる人と


これしか乗れんから

日本車乗ってるも

違う



僕らは

いかんせん


持ってるものとか

着てる服とか

そーゆー

分かりやすい外見で

判断しがちやけど



それだけが

全てじゃないよね





寝てる間は

目瞑ってるし

無意識なんやから


スイートルームだろうが

パイプベッドだろうが

一緒やろ


って

それは極端やとしても

言わんとしてることは

分からんでもない



でもそうは問屋が卸さんのも事実で



結局のところ

着たい服を着て

乗りたい車乗って

泊まりたいとこ泊まって



それが自然に

無理のないように

見えてたら

サイコーな訳で


自然に無理のないよーに

ってのは


背伸びもしてないし

見栄も張ってないし

ってゆー感じ?



自分の努力が

きちんと評価されて

形になる仕事


で努力する


これって

働いてる方からすると

めっちゃ当たり前で

まともな要求やと思うんやけど


なかなか

そーゆー仕事なくない?



その努力の結果

好きな服とか車とか

買って旅行行く



今って

ハイブラの鞄とか

服とか?

レンタルサービスあるけど



その時だけ

着てても

持ってても

やっぱりなんかちゃうし

それこそ

見栄っ張りじゃね?


まぁ便利な時もあるんやろーけど


まず愛着がないし

いくら持ってても

そんなもん

沸いてこんよな


ただただ

ハイブラ

を着たり持ったり

するんじゃなくて


その為に

仕事する

努力する


NUSKINって

そーゆー仕事やねん



めっちゃ健全じゃね?



努力が形になるって

そーゆーことやねん



もしかしたらその途中で

うまくいかんことあるかもやけど

自分のビジョンのためやったら

諦めへんし頑張るやん



そうやって

手に入れたものに

想いがのっかって

愛着が沸くんやん



自分の大切な

24時間しかない1日の

8時間を

会社のビジョンのために

捧げても

たいして感謝もされんし

大きな組織のコマでしかない

存在で

毎日が過ぎて行く



それって

もったいないし

やるせないよな






秋の夜長に

きいてくれ


全く雨降らんし

晴天まっしぐら


たまには


シトシト雨降りも

恋しーぜー



自由


人によって

定義は違うやろけど

めっちゃ魅力的な言葉よな


これを求めて

戦った革命とかも

歴史上には

たくさんあって



でも簡単に手に入れられんくて

自由の前には

必ず不自由があるし


不自由のない自由



真の自由よな




店員のおらんとこで

こそっと値札見て

買うの辞めたり


食べたいもんより

安い方選んで食べたり


節約節約って

あたかも良いことやってるよーに

振る舞って



幸せって

お金じゃねーよ


ってゆー奴もおるけど


ほんまにそーか



お金だけではないけど

お金は切ってもきれんやろ


何するんも

基本的に


ハウマッチ


気にするやん

そこから入るやろ



なんか

心が貧乏になるよな



大学生の

貧乏旅行とは

違うんだわ

リュック1つで

バックパッカー

ヒッチハイカー

ってな訳には行かんのよね



今では

一世風靡した

ユニクロすら

高く感じる人が多いらしいし



じゃ何着るよ

裸で過ごす訳には

いかんしな

捕まるの嫌やし



別に

毎日毎晩

贅沢三昧しよーぜ

ゆーてる

わけじゃないねん



美味しそーなもんは

なんも気にせず

食べたいし



買い物は

出会いやから

トキめいたら

なんのストレスなく

お持ち帰り

したいやん



特別な日には

豪華なディナーも

食べたいやろ





我慢も節約も

当たり前に

必要やけど



もーそろそろ

それも限界じゃね?



まだまだ

明日に希望持って

生き続けるんやろ?

そのつもりやろ?



だったら

何する?


何もせんから

何も起こらんのやで





秋の夜長に

きいてくれ

秋の夜長にはなってるのになー

昼間は暑い



僕らって

自分の都合のいいよーに

解釈して

取り乱したり

怒ったり



結局は

みたいものを

みたいものだけを

みたいふうに

みてて


それ自分で

気づいてなかったら


そこに疑う余地がないから

成長がないとゆーか


相手にばっかり

矛先向けるとゆーか



前提として

相手に矛先向ける前に

相手を変える前に


自分がどんなメガネをかけてるか


ここ

疑わんとね


そのメガネは

その状況に

あったメガネなんか

とかね



自分のメガネが

曇ってるのに

気づいてない人

多いもんね




たまには

そのかけてる

メガネ

きれーに

せんとね





秋の夜長に

きいてくれ